Newsletter of MCOT 2023–05–27
薬のおかげなのだが、体調が少し落ち着いてきたので、発信を増やしていきたいところ。しかし、徐々にという感じです。まずはどう話していたか思い出すところから。
4月から始めるはずだった番組も始動しなければ。
病状その後
EP39、EP41と体調の悪さを話しているので、その後の話はクローズドの場で話している。まだまだ長引きそうではある。EP41のアフタートークで話している。
#今日の耳ログ
SETAPPというMacアプリのサブスクリプションを使っている。に入っていたので使い始めた Craft というアプリが気に入っている。Notionというアプリとも比較されるが、自分にはCraftの方が合っていた。
そのCraftを使って、日々聴いているポッドキャストを記録して公開している。
公開URLを毎日作成しているが、最初はTwitterコミュニティに投稿していた。しかしTwitterの動向が不透明なので、迷いながら ko-fi を中心に投稿していた。
そして、現状、MastodonやSubstack Notesにも投稿し、Twitterにも投稿するようになりつつある。未だ正解がわからない。しかし、Craftに記録して公開するのは性に合っているので、しばらくは続けたい。
Twilogが復活
Twilog(ツイログ)とは、Twitterの投稿を自動的に収集してブログ形式で表示してくれるサービス。2009年にサービス開始され、開始時から便利に使っていた。
普段書いているTwitterの投稿だが、Twilogでは月別にまとめられ、自分のツイートから検索もできる。前出の「#耳ログ」もそうだが、自分の活動ログを記録するだけじゃなく、公開するのがインターネット的と感じており、Twilogもお気に入りだった。
Twilogは公開時から無料で利用できるサービスだったのだが、TwitterのAPI有料化で投稿を取得できなくなり、4月5日に取り込みが停止してしまっていた。
Twilogに記録されている安心感がTwitterを使う理由の1つになっていたのと、このようなサードパーティのサービスがTwitterというプラットフォームを使って盛り上がってきたのがTwitterの成り立ちであり、それをシャットダウンする姿勢が自分の考えるTwitterとは違うものになってしまったと感じる象徴でもあった。
これまでもTwitterの動向に疑問を感じながらだったが一気に心が離れたきっかけになった。
そんなTwilogが、なんと、まとめサービスの「Togetter(トゥギャッター)」が買収して復活したのだ。APIの使用料をTogetterが持つということなんだろう。それに伴いURLも「https://twilog.org/」から「 https://twilog.togetter.com/ 」に変更になったが、それでもそのまま復活した。
アクセスすると停止していたログインが再開され、デザインもそのままで利用できる。一晩経つと、取り込みが停止していた4月5日以降のツイートも取り込まれていた。素晴らしい。
しかし、Twitterから気持ちが離れたきっかけのTwilogが戻ってきて、Twitterとの心の距離感がちょっと複雑になっている。
2005年2月から配信している「 …My cup of tea…」を中心に、Spotifyの「Music + Talk」で配信する音楽番組「 THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA」、外歩きで収録する「 THE SOUNDSCAPE // MY CUP OF TEA 」などを配信しています。
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Originally published at https://mycupoftea.substack.com.