Macにまず入れたアプリ
とうとうメインのiMacの調子が悪くなったため、M1チップのMacを購入した。M1チップのiMacと迷ったのだが、最終的にMacBook Airを選択。
Apple Storeで受け取りをして来たのだが、その際のアドバイスを参考に、ユーザー情報のみを移行して、アプリはインストールし直している。
そこで、どのようなアプリからインストールしていったかを紹介しようと思う。
Alfred 4
まずは、ランチャーソフトのAlfred。「option + スペース」で開くウインドにキーワードを入力してアプリを起動する。アプリを立ち上げようとすると、無意識に「option + スペース」を押してしまう。真っ先にインストール。
Powerpackも購入しているので、ライセンスキーを探して入れる。
PopClip
iPhoneなどのように文字を選択するとコピーや検索ができるメニューが表示されるPopClipも必需品。
特徴として、エクステンションとして機能を追加できること。とりあえず、選択部分の文字数をカウントするものと、選択部分をDeepLサイトで翻訳するもの。BusyCalというカレンダーアプリに予定を追加するものを入れている。
そのほか、数多くのエクステンションがあり、必要に応じて追加するが、一番使うのは、DeepLでの翻訳だ。
SETAPP
SETAPPは、Macのアプリが使い放題になるサブスクリプションサービスだ。
月額9.99ドルで220以上のMacアプリが使えるようになる。Ulyssesのように月額5.99ドルのアプリなどもあるので、簡単に元が取れる。
SETAPPからだと、SETAPPでサインインができていれば、各アプリでライセンスコードなど不要だし、インストールもアンインストールも簡単に簡単できるから楽だ。
この中で、真っ先に入れたのは下記くらいだろうか。
- Espresso
HTMLやJavaScriptなどの編集もできるエディタ。
- Ulysses
テキストエディタ。iOS版もある。
- Paste
クリップボードの拡張ソフト。
- CleanShot X
画面キャプチャの拡張ソフト。
- BusyCal
カレンダーアプリ。
- CleanMyMac X
メンテナンスソフト。
- ForkLift
FTPソフト。
- Jump Desktop
他のMacを遠隔操作するアプリ。
- Archiver
圧縮ソフト。
- Lungo
スリープになるまでの時間を長くするアプリ。
SETAPPは、220以上のアプリがあるので、とても迷いつつ入れたり止めたりしている。まだ必要なのはありそうなのだが、随時入れていく。
Biscuit
今回初めて使い始めたソフト。複数のアプリを統合するアプリとして、以前はStationというアプリを使っていたのだが、最新版を見てみるとGitHubに移行されていて、少し使いづらくなっている。以前に見つけた同様のソフトBiscuitに乗り換えた。
GmailやOutlookメール、SNSやチャットワークなどのアプリを一元管理できるのでStationを便利に使っていたが、同じようにBiscuitも管理できる。ただ、統合ソフトというよりはブラウザという立ち位置のようで、URLがわかるものであればサイドバーに登録できる。PatreonやSubstack、Jamendoなども登録できた。これは便利。
ちなみに国産アプリのようだ。
Sketch
デザインツールというのだろうか？アートワークの作成などに使うSketch。
インストールの台数制限があるので、以前のMacで接続を切って新たにインストールする。
Pixelmator Pro
画像編集ソフトのPixelmator Pro。
編集中の画像は、再起動を繰り返すiMacのキーボードを退けて、MacBook Airを置いたところ。大きな画面で使いたいのだが。
Fission
ポッドキャストの編集とチャプター付けに使うFission。
Audio Hijack ／ Farrago
Macのあらゆる音をコントロールするソフトAudio HijackとサウンドパッドのFarrago。Zoom LiveTrack L-8を使った配信用にインストールしておく。
詳しくはこちら。設定は後ほど行う。
https://podcasting.jp/mycupoftea/blog/2021/02/clubhousebgm.html
Logic Pro ／ Final Cut Pro
ポッドキャスト編集用にLogic Pro。iZotope RX8とかOzone9とか、Wavesのプラグインをインストール。
ついでに動画編集用にFinal Cut Proもインストールしておく。
まだまだ順次増やしているが、ひとまずこのようなところをインストールしている。