初めてアートを買った。アートがわたしを次元上昇させる
巡りあっちゃったのです。
わたしの片割れに。
昨日は、日曜に引き続き、
まきこさんの作品を拝見しに、
仕事終わりに、
赤坂ホテルニューオータニ本館(ザ・メイン)
Lobby階にある、
メゾンエココにお邪魔してきました。
まきこさんのInstagram
日曜は、グループ展だけど、
こちらはブティックで、
沢山作品が観られる、と伺ったので、
超!楽しみでした。
四谷駅からのニューオータニ
ニューオータニ、
ものすごく「エグゼクティブ」な雰囲気な場所でして、
仕事終わりだから、ズタボロ服で行ったことを
むちゃくちゃ後悔しましたw
泊まったこと、ないからさ、
ホテルニューオータニ…
迷い迷って、たどり着けた
メゾンエココ。
生活に溶け込むアート
とてもステキな空間でした。
グループ展とはまた違う。
大切に作られた宝物みたいな品々と一緒に、
溶け込んで彩る、
まきこさんの作品。
わかりますか?
わたしたちが作品を買わせていただいて、
その子、作品をおうちに連れて帰るとき、
その子は、
わたしたちの日常に溶け込んでいく訳じゃないですか。
そのイメージが、メゾンエココさんでは
実現していて。
ああ、こんな風に溶け込むんだなって。
アートだけが独立してないで、
わたしたちの日常に調和して、
日常に寄り添ってくれるんだなって。
展示会とは違った
アートの側面が伝わってきました。
素敵なブティック!
まきこさんのアートを拝見するのが目的で
伺いましたが、
店内に並んでいる、
雑貨やお洋服の数々にも魅了されました。
大切に作られて、大切にされて、
そこにいるのがわかる。
一つ一つ、愛しいなあーと。
ここは、とても居心地がいい、と感じました。
店内の至るところに、
まきこさんのアートが、
忍ばせてあって、
見つけるのが楽しい!
わたしの片割れに出会う
その中で、
一目惚れしてしまったんです。
この子に。
わたしの目には、夜の海。
向こう岸の夜景が、水面にうつって。
静寂と、波音と、夜風の切なさを感じました。
わたしが水面だと思ったラインは、
黒のように見えますが、濃紺で描かれています。
自分の軸になるように、と、
まきこさんが教えてくれました。
もうそのときに、
「わたしには、この子が必要だ」って
直感でわかりました。
「この子を連れて帰りたい。
わたしだけのアートにしたい。」
って、独占欲がわきました。
独占欲なんて、だいぶ久しぶりに感じた。
タイトルは「stunning」
「stunning」には、
凛とした、というイメージがあるのって、
まきこさんが教えてくれました。
スラングで、「ハッとするような美しさ」
「素晴らしくて気絶するくらい」って
ニュアンスがあるんだって。
それを聞いたら、
鳥肌がバーって立って、
わたしの直感は間違ってなかったって、わかりました。
わたしは、軸のある美しさ、強さが
必要だって思っていたから。
図々しい感じ方かもしれないけど、
わたしのもとに来るために、
この子は生まれたんだと、思えました。
わたしは今、借金生活で、
アートを買う余裕なんてない、って思っていたけど、
出会った瞬間に、この子は連れて帰ろうと思いました。
たくさん買えるわけじゃない。
決死の覚悟で、自分のものにした。
(普通にそんなに高くないのですが、
今、貧民のわたしには決死だったということですw)
その過程すら、わたしには、
この子とのストーリーだと思いました。
ずっと、大切にするからね、わたしは語りかけました。
まきこさんも、喜んでくれて、
とっても嬉しかったです。
まきこさんのストーリーが進む瞬間を見た気がした
この子を包んでもらっている間に、
新しいお客様が来店されました。
その方々は、とても品のある方々で、
空気からゆったりされていました。
わたしは、わたしへの接客より、
まきこさんに、ビジネスチャンスを掴んでほしくて、
わたしの会計を後回しにしてもらいました。
その方々も、まきこさんの作品に一目惚れされ、
何点もお買い求めになりました。
いや、まきこさんの人柄に惚れ込んで、
もっとあなたの作品を観たいし、
お願いしたいよ、と仰っていました。
わたしは、なんとなくですが、
この方々は、これからまきこさんが
大きく飛躍するために、
支える方たちではないかな、と感じていました。
ああ、運命の出会いなんじゃないかな。
人生が大きく動く瞬間に、
運良く立ち会わせていただけたのではないか、
と思いました。
人と人が繋がり、
新しい感動が生まれていく。
なんて素晴らしいんだろう。
このお店のように、丁寧に整えられた空間で、
いい風が吹いている人たちが出会って、
新しいストーリーが紡がれていく。
わたしは、それを少しのぞかせていただいたのですが、
とてもとてもしあわせな気持ちになりました。
まきこさん、がんばってください
おうちに飾って
家に帰ってから、「stunning」を
一番わたしが場を整えている、寝室に飾りました。
飾ってから、
「借金してるのに、アート買って、
母と息子になんと言われるだろう」
と不安になりました。
でも、ウソはつきたくなかった。
この子やまきこさんを侮辱することになるから。
寝室に母と息子を招き、
「stunning」を見せたとき、
二人は「すごくいいね!お母さんらしいよ!」
って言ってくれました。
値段も言って、
大人の母は、「もっとするかと思ったわよ」
息子は「ちゃんと稼いでよね」
と、カツを入れられました。
ひと夜明けて、今朝。
薄明の朝の光に浮かび上がる、
「stunning」はこの上なく美しかったです。
わたしは、毎日この子と生きていく。
わたしをただしてくれる。
わたしを愛してくれる。
アートって、こんなにも力をくれるんだって、
初めて知りました。
デジタル画面では得られない、生命力がある。
わたしの、わたしだけのアート。
そのパワーを皆さんにも感じてほしいです。
この子が来てから、今日、仲間や職場のみんなから、
「すごく元気だね!」って言われたんです。
こんなにわかりやすく、自分が変わるなんて!
皆さんも、是非アートを買ってみてください!
見つけてください。片割れを。
まきこさんの作品は、
パワーがすごくて、
人柄がそのまま表れていて、
まきこさんも、作品も大好きになるはずです。
一度、生でご覧になったら、120%わかります。
まきこさん、素晴らしい体験をありがとうございます。
この子を、ずっとずっと大切に愛していきます!!