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ほんとにあった怖い話2

2度目のストーキングはついこの間

おじはあるお店に週1でお手伝いとして立っていて私もそこでたまに飲んでた

この間オーナーの日に飲みに行って、
そとあとお店が終わってからオーナーと別のところで飲んでたら

「今日来てたんだね(絵文字)(絵文字)(絵文字)(たくさんの絵文字)」「ご利用ありがとうございますwwwwww(たくさんの草)」など鬼ラインがきた

こいつ自分の日じゃないのに伝票確認してわざわざ連絡してきたんか??

オーナーに「私が来たこと伝えてないですよね」言うたら「言ってないよ」とラインの画面見せてくれた

何しに来たんだマジで

ちょっと度がすぎてるねってことで、次から伝票の名前を変えてもらうことになった


そんなことがあったら普通は怖がると思うんだが、おじはそんなこと気にも止めず普通に連絡してきた
「今何してるの?」「忙しいのかな?」

忙しい?でいいのになぜおじという生き物は全員語尾が「かな?」なんだろうとか考えながら無視してた 怖いので

無視を続けていると「おれとは連絡取りたくないみたいだね、、、」と追いラインが来たので
もうさすがにイライラしていた私は「わかんない?」とだけ返した

わかんなかったのだろう
さっき書いた伝票うんぬんは怖いだろ、嫌味たらしく連絡すんのはやめろって言ってただろ(1度目参照)と返すと

事実を言っただけで嫌味とかではなくて、、、
みたいな感じだった

私はそれが嫌味っぽく感じると伝えていたし、事実を言うだけならそんな言い方をする必要がないだろうが ハイ論破 って感じだったのだが

メンヘラおじはそれを重く受け止め今生の別れのようなラインが炸裂する

店名:今後行きません
店名:今後行きません
など、よく顔を出してた店を羅列し会わないようにします縁を切ります とのこと

お、重てえ〜〜〜〜〜
50代のメンヘラやべ〜〜〜〜

私「そういうのをやめてって言ってるだけで、どこかで会えば挨拶したり普通に話すし重く受け止めすぎ」

ここでパンチライン

おじ「でも飲み友達でもなく知り合いに戻るってぉとは俺にとっては縁を切る(死刑宣告)のと同じだから」

(((死刑宣告)))

私は性格が悪いので死刑宣告のワードが面白すぎてしまい爆笑しつつ、まあ向こうが縁切るって言ってるならそれでいいか と超あっさり解釈をす

ということで2年ほど一緒に飲み歩いていたメンヘラとの関係を終わらせました

スッキリスッキリ

おしまい

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