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コミュニティサービスという仕組みそのものが持つ自浄作用じゃないんだよね
悪意を維持するのには多大なるエネルギーが必要です。だから悪意は長続きしません。傍から見ると悪意の巣窟のように見えるインターネット掲示板の代名詞・2ちゃんねるも性善説でつくられていると、創設者の西村博之氏は述べていました。
善意で使うユーザーの多いコミュニティサービスは、自然と自浄作用が働くものです。ビズ・ストーンが目指したコミュニティ哲学はこういったところにあるんですね。(↓のリンクから)
↑これは、Twitterの創業者たちの思想などについて書かれたものですが、
多分これは少し間違っていて、人為的にポジティブへ振り向けようとする人々がいるからであって、
コミュニティサービスという仕組みそのものが持つ自浄作用じゃないんだよね。
自分らがネガティヴから逃れるための考えでしかないよ。
(自浄作用とは、川・海・大気などに入った汚濁物質が、沈殿・吸着や微生物による分解などの自然的方法で浄化されることを指す言葉でしょ? 特に河川の浄化に関して使われることが多い。
コミュニティサービスというのは自然界のものではないんですよ。)