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心理学を応用した残像を見るためのキーとなっている、図形を眺めて、頭がフォーカスしている様々な無意識のイメージ(「気」にのっている情報)を想起する…


速聴やナポレオンヒルプログラムなどの能力開発で知名度のあった田中考顕氏の本が、古本屋の店頭で100円でCD付きで売られていた。

『聴きながら成功する』(田中考顕 著)

 そんな安売りがセツナイ…

(´・ω・`)

巻末にアフタリミッジメディテーションという能力開発法に使う図形が載っている

その図形というのは、簡易化された太陽と月の絵であったり、紙風船のボールを想起するような簡易化された絵です。

色彩心理学が応用されているようで、その図形を見つめて目を閉じると脳裏に残像が残ります。

その残像を利用して、脳裏のイメージを明瞭にするコツを身に付けるというトレーニング、、

というかそうした工夫が凝らされているのがアフタリミッジメディテーション。

まあ、僕はこの100円の中古本を読んだだけで、当然アフタリミッジメディテーションのことは良く知りません…

しかし、図形をみて目を閉じると残像が見え、次第にそれが、「気」の様子をあらわすようになることに気が付きました。

これは、高藤仙道のスーパービジョンと同じようなものだな(・_・)

(↑ご興味ある向きは、検索してみては…?)

そう、思ったワケです。

なぜなら、アフタリミッジメディテーションの図形を眺めてから目を閉じると、

残像が見えて、それをしばらく脳裏で追っていると、

手のひらに「気感」があらわれて来るからです。

そして「気功態、気功状態」(変性意識状態とも言える)に入るからなんです。

図形が、キーになっています。

つまり、僕の場合

その図形を眺めて目を閉じると、

その時に無意識がフォーカスしている"イメージ"が、どのような質のものであるかを(ポジティブなのかネガティブなのか?)

ハッキリ脳裏のイメージで見る事で判別することが出来ます。


「これは、便利なツールだなあ!」(`・ω・´)

100円はお買い得だったかも(`・ω・´)


今の頭の中の"内部表現"が、どうなってるかを呼び起こせるツール(図形)!

人によってサイコメトリー(←超能力)を自在に使えるようになるかもな(`・ω・´)!


本来の使い方とは、全く違う利用法かも知れませんが、

無意識が、ネガティブなイメージにフォーカスして、侵されていていた場合には、

望むような映像的、視覚的イメージを描いて上書きすれば、良いワケです。(←いわゆる内部表現の書き換えです。)



※方便的に、例えを挙げると、

採気しているとき、
このツールを使わないと、

自分の無意識が、どの様な情報を持った「気」にフォーカスしているのかが、自分で表層意識でわからない

(正確には、わからないことはないですが、気が付きにくいです)

と、いうことがあります。

気を採気してパワーを得るという意味では、ネガティブな情報を持った気を採気していても、

暫定的には、充実感にはさほど関係しません。

きっと、これは気功をしない人であっても同様です。

頭がネガティヴなイメージにフォーカスしてきても、なかなか気がつけない。

それほどでもないかなぁ?と思っていても
案外、思うより酷くネガティヴに侵されていたりする。