↓この件については、バッサリ言うと、みんな心身が疲れない程度にやればいいだけなんじゃないの(・ω・`)疲れなきゃ万事オーケー
2014年の話題ですが、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が国際労働組合総連合(ITUC)が実施したアンケート調査で、「世界最悪の経営者」に選ばれたとき、
僕は、アマゾンをけっこう昔から利用していて、儲かるほどではないけど、アフィリエイトしたり、品物を出品したりしていましたから、
愛着があったので驚きました。
よく検索してベソス氏の様々な記事を調べて読み進めて行きますと、経営者としては本当に厳しい人のようです。
また、アマゾンは、グーグルやフェイスブックのような自由で創造的な社内というブランディングとは無縁で、
社内の創造性を高めてイノベーションを起こそうとはせず、むしろ従業員は徹底的に使い倒すという風です。
会議も一言も喋らない方が最高の会議なんだとか。チームにビジョンが伝わるなら対話は必要ないのだそうだ。
また、コミュニケーションが必要な組織はきちんと機能していない証拠だとして、「コミュニケーションは最悪だ!」と言ったそうです。
僕は、会社(←日本のですよ)で働いていると、ペラペラペラペラ喋りやがって!と怒られてしまうのですが、
僕がよく喋るのは、仕事場のコミュニケーション不足で、必要なビジョンが明確になっていないから、場の潤滑油としての「ペラペラ」でした。
ですから、
ベソス氏が言う事は共感出来るのです。
(↑経営する立場に身を置いた場合ですよ)
しかし、こうしたAmazonの人員管理は、
アメリカで暴露本が出版されたり、イギリスのBBCの記者からアマゾンの労働者は「増大する精神疾患リスクに直面している」といった批判を受けました。
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いろいろ考えさせられましたが、ただみんな心身が疲れない程度にやればいいだけなんだと思ってね(・ω・`)
最近やっとわかったー