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7月28日(火)今日は、新宿区内にある林芙美子記念館を訪れました

7月28日(火)

今日は、新宿区内にある林芙美子記念館を訪れました

場所が分かりにくくて、迷ってしまいました

林芙美子氏は、昭和の人気作家で、
『放浪記』『浮雲』などで知られます。

うだるような暑い1日でした。

館内を見て回ると、伯母が持っていた、昔の家を思い出して…僕は、ちょっと懐かしいような気持ちになりました。

そして陰陽の「陰」感じが、心を落ち着かせます。

部屋の数が多い印象でした。

アトリエがあったり、女中さんの寝泊まりする二段ベットの部屋が、あったりで

すごい広いんですよ。めちめちゃお金持ちなんじゃ…と思ったのですが、

入り口入ってすぐとところに、「お金があって建てたのではない、、」と書いてありました(・_・)

しかし一番の謎は、何故こんなに幾つも部屋があって広いのに、風呂が狭いのか、、

ナゼ(・_・)?

温泉みたいにすれば良いのに…

書斎も、思ったより小ぢんまりしていましたが、こうした落ち着いたところで創作活動をするというのは、想像しただけでもいい感じですね

(ここは自宅なんだから、)変な例えですが、
何か温泉宿とかで、執筆活動をしてる小説家みたいなイメージ🧐

落ち着いてる感じではありますが、

パンフレットを見ますと、

当時は、原稿をとりにきた記者が何人も玄関脇の部屋で待たされていたそうです。

お気に入りの記者しか茶の間に通されないんだって(・_・;

すごいなー。王様のようだな(`・ω・´)



帰りがけに、アンケート答えて
記念品に金魚のシールを頂きました!

本の栞(しおり)と金魚のシールが選べるのね、、

本の栞とどっちにするか一瞬迷ってしまった(´・ω・`)

いかにも作家さんの記念館の記念品って感じなのは栞のほう(´・ω・`)

でも金魚がかわいかったんだよ(`・ω・´)

あははは(`・ω・´)



外はやっと、少し涼しくなってきましたか

(`・ω・´)