【嚙み爪解消】爪をきれいにしたい!#1

私には小さいころから爪を噛む癖がありました。
嫌なことがあったとき、ぼーっとしているとき
気が付いたら爪を噛んでいました。

それは恥ずかしいことである、とは分かっていましたが
治すことができないまま成人し、社会人になりました。

このままではまずい。
他人との交流が一気に増えた今、絶対治したいと決意しました。




治したいと思った理由

①仕事で手先を見られる機会が増えた

 職場の女性とネイルの話になった時、とっさに爪を隠してしまいました。
 その時に思いました。
 私って、今の状態の爪を他人に見られたくないんだと。
 他人に見せられないような状態なんだと。

②友達がネイリストになった

 美容系の専門学校に行っていた友達が、ネイリストになりました。
 半年後くらいには接客デビューの予定だそうです。
 「いつか施術してね。」と約束していたので、
 デビューに間に合うよう最低限は伸ばしておきたかったのです。

③新幹線で隣に座った人が、めちゃくちゃ爪を噛んでいた

 1時間半の乗車時間で、食事時間以外はずっと爪を噛んでいました。
 一心不乱というべきか、周りの目も気にせず。
 その人の姿を見て、 (自分ってこんなことしてたんだ)と、
 客観的に見ることができました。

今まで何度か治そうとして、そのたびに挫折しました。
しかし今回の私の決意は固いのです。



どうやって治すか・きれいにするか

これまで手袋を、苦いマニキュア、代わりにガムを嚙む等は試しました。
しかしどれも長続きせず、気が付いたら爪が口の中に。
継続していくため、とにかくストレスのない方法であることが重要です。

①嚙まないよう、マニキュアを塗る

 よくある苦いマニキュアではなく、普通のマニキュアです。
 苦いマニキュアは何度か塗ったことはあります。
 しかし我慢できる苦さだったので、抑止力になりませんでした。
 逆に普通のマニキュアを塗ることで、「体によくなさそう」という
 健康面からアプローチしていく作戦です。
 またきれいにすることで、モチベーションも上げていきます。

②長さ調整はやすりだけ使う

 爪が伸びて白い部分が増えると、嚙みたい欲が増えます。
 爪切りだと「パチン」という音で、さらに促進される気がします。
 また爪切りを使うことで、圧力がかかり爪にダメージが入り、
 欠けやすくなるそうです
 そこで、伸びてきたときはやすりだけで調整するようにします。

③とにかく保湿する

 爪を早く伸ばすには、保湿が第一。
 ネイルオイル、ハンドクリームを中心に使っていきます。
 冬は乾燥しやすいので、こまめに塗っておきます。
 ハンドクリーム等を塗ることで、嚙み癖を抑えることもできそうです。




現状の爪(画像あり)


赤ちゃんみたいな小さな爪。
ガタガタしている爪

恥ずかしいですが、これが私の爪です。

ここから、いつ誰に見られても大丈夫なくらい
きれいな爪に変えていきます。

右手の爪
左手の爪


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