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スーパー×おねえさん

10/25(金)
天気:くもり

昨日、夜ごはんの材料を買うため久しぶりに業スーへ行ったのだが

これまでに見た業スーの中で最も店員さんの年齢層が低かった。

大学生?ぐらいの兄ちゃんねえちゃんばかり。

バックヤードから台車でお米を持ってくるのもハタチぐらいの男の子だし

生鮮食品の品出しをしてるのも若い女の子。


うーん。


若干よくない発言かもしれないけど、思い切って僕の主観を言うね。


なんか、主婦が多いスーパーの方が良いな!


うーん、なんでだろ、まあなんとなくだけどさあ

4,50代のおねえさん(おばちゃん)がたくさん働いてるスーパーの方が、スーパーとして信用できるんだよなあ。

もちろん若者がダメってわけじゃないんだけど....

あ、だからあれと同じか。

若者が作った豚汁とおばちゃんが作った豚汁、後者の方が美味しそうだと思うあの感覚と同じな気がする。

おばちゃんの豚汁の味は、信頼と実績の味。

食べる前から、見ただけで美味しいのを確信できる。

んで、じゃあその豚汁の具材を扱うのも、同じく若者よりおばちゃんの方が適任だよね、

だって絶対にその方が美味しそうだもんね。 


うん、おそらくそういう理屈だろう。


僕らは、買い物をするスーパーを “店員さん” という基準で選ぶことはほとんどない。

家から近いとか、安いとか、きっとそういう基準で利用してるはず。

でもよーく観察してみると、今回の若者が多い業スーのように、実はスーパーによって働く従業員の年齢層や特徴が異なっていて

それによって、スーパー全体の雰囲気や質感に違いがあるのだ。

家から近いところにスーパーAとスーパーBがあるけど、いつもなんとなくスーパーAに行っちゃうなあ

それはもしかしたら、自然と好きな雰囲気の方に行ってるのかもしれない。

僕も昨日の業スーをふまえて、普段行ってるスーパーはお店の雰囲気も好きなんだと気づいた。

みなさんの行きつけのスーパーはどうですか?


ぜひ、働く店員さんを通してスーパー全体の雰囲気を感じてみてほしいです!

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