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エド・スタフォード
5/9(火)
天気:良さそう
予定もなかったし、体調も良くなかったので
ずっと家にいた。
ずっとYouTubeとドラマと映画観てた。
月に1回ある完全なサボり日。
小学生の頃、お腹痛くて休んだ日と同じ気分。
ふだん観ない時間にテレビつけてみたり
お昼ご飯をダラダラ食べてみたり
ふだんは許されない怠惰を
目いっぱい体現する。
そうすると
ふだんとは違う
退屈な時間の流れが
とっても新鮮に感じられて
なんか心地よい。
やっぱり、たまの怠惰は気持ちいいなぁ。
そんで昨日はYouTubeで
「ディスカバリーチャンネル」
の動画を観てた。
このチャンネル
好奇心をくすぐられる内容が多いが
やっぱり僕が一番好きなのは
エド・スタフォードさんのサバイバル!
無人島に1人で
しかも裸で降り立ち
60日間生活したり
密林のど真ん中や雪山のどこかにポツンと置いてかれて
そっから脱出したり
エドさんは
サバイバルすぎるサバイバルに取り組んでる。
エドさんの動画は
虫を鷲掴みで食べるワイルドなシーンや
手作りの基地で暮らすシーンなど
サバイバル生活らしい部分の魅力はもちろんだが
彼の人間くさい、リアリティーな面にも
魅力があふれてる。
火おこしがうまくいかなかった時
罠でうまく獲物が獲れなかった時
彼はガチで悔しがる。
ガチでイライラしだす。
そんでうまくいった時は
ここぞとばかりに大喜びする!
深刻な脱水症状に見舞われそうな状況で
川を見つけた時などは
もう笑みが溢れまくって
嬉しそうに水浴びをする。
エドさんのこういう感情の表出に
観てるこっちも共感できたり
一緒に嬉しくなったりする。
気持ちがまっすぐに画面越しに伝わってくるのだ。
命懸けでサバイバル生活に挑む、というのは
僕たちからしたら現実離れしすぎてて
共感できるシーンなどないけど
それでもエドさんの一喜一憂に
なぜか共感できてしまうのだ。
感情を露わにして、それを画面越しに伝える
演じてない「リアル」だからこそ
より鮮明に観る側に伝わってくるんだろうな
と思った。
皆さんにもぜひ
エド・スタフォードさんのサバイバルを観てほしいです。
サバイバル生活中に飛び出す名言や
食べ物が手に入らないときの顔のやつれ具合など
他にも見どころがいっぱいです!
そんで気が向いたら
僕と一緒にサバイバル生活してみましょう!