ぽてと一家×メシ
6/10(月)
天気:晴れくもり
昨晩、久しぶりに家族水入らずでディナー。
みんな大好きスシローに行った。
大学野球の早慶戦、フットボールのプレミアリーグ、お弁当の卵焼き、または嫌いな野菜で言えばピーマン
そんな立場、美味いぜスシロー。
相変わらずのクオリティーだった。
まあまあ、スシローが美味いなんてことはみんなご存知だろうからそれは置いといて
僕はそのディナーで、改めて自分がこの家族の一員であり、ぽてとという人間はこのぽてと家をルーツとしているんだと実感した。
僕ぽてとと言えば、メシ。
メシをたらふく食い、食い終わっても美味しそうなものを見つけたらまたすぐにお腹が空いてきて、そして食っちゃう...etc
普段からこんな生き方をしている。
その食う量やペースから「中食い」を自称するほどだ。
※中食い・・・フードファイターや大食いほどは食わないけど、まあまあメシを食う人間。フードファイターや大食いを「人間ではない」とするならば、中食いは人間の中では一番食う人種。
でもぽてと家の僕以外は、そんなめちゃくちゃ食うってほどではないので
僕だけ食い意地張ってるみたいでやぁねえ
と常々思っていたのだが....
昨晩のスシローで、それは勘違いだったと思い知る。
ぽてと一家、皆等しくすんごい食い意地!!
父、母、妹、そして僕。
えっ、あれ?
悟空、ルフィ、トリコ、僕??
そんぐらいこう、なんて言うのかな、目の前のお寿司に対して前のめりというか
決して大量に食べてるわけじゃないんだけど
でもみんなバクバク、ガツガツ
とんでもない勢いとスピードで食べ進めていた。
こりゃ、この家族にしてぽてとあり、だな。
そう実感した。
家族にそのことを伝えると
「え、嘘....やだぁ!」
一瞬恥ずかしそうにはしたものの、食べる手は止めずにまたすぐお寿司に没頭していた。
とほほ、とんだ家族だぜ、ぽてと一家。
中食いの長男としては恥ずかしさ半分、誇らしさがもう半分。
みんなこのまま元気でいてくれよとひそかに願うぽてとであった。