![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121527004/rectangle_large_type_2_4f290beed7fcd1755ec213e0f906eeef.jpg?width=1200)
ナイトルーティン
11/11
天気:さむ
さむ。
さすがにパンツ一丁では耐えられない季節になってきた。
ただでさえ風邪ひいてるし、昨日もモコモコ着込んで布団に入った。
そんで、ねむ。
なんで寒いとこんなに眠くなるんだろね。
布団に入った途端、すぐ瞼が弛緩して、目がふにゃふにゃしてきて
いつのまにか、もはや半分眠っちゃってるような状態に。
いやぁ、このタイミングが一番幸せなのよ。
冬のまどろみほど心地よいものはないだろうな。
そんで10分程とろとろしたのち、ふと意識が戻る。
「スマホ充電しないと。」
僕はSHOWROOM配信をスマホでやってるのだが、充電の減りがものすごく早い。
8,90%で配信を始めるが、終わった頃には20%を切ってることがザラ。
だから寝るときの充電が欠かせなくて、「充電しなきゃ」という義務感によりまどろみを阻害されることがしばしばある。
仕方なく布団から手を出して充電コードをスマホに繋ぐと
ついでに子守り唄になる動画を流して、枕元に置いた。
恥ずかしながら、僕はよく子守り唄として怪談を聴きながら眠っている。
怪談って、一日中ずっと聴いてると気持ちが落ち込んでくるけど(実証済み)
適量だとすごく良い。脳に良い。
プロの怪談師は話が巧いから、ただ怖いだけでなく聴き心地も良くて、失礼かもしれないけど、睡眠導入にうってつけ。
だから僕にとっては一種のヒーリング音楽なのよ。
昨日も最初のまどろみからは覚めてしまったものの、怪談のおかげですぐ次の睡魔に身を委ねられた。
ちなみに、オススメの怪談師は城谷歩(しろたにわたる)さん。
独自の「城谷節」で、臨場感満載の怪談を話すのだ。
ぜひ聴いてみてほしい。
昨日も城谷節に包まれながら、安らかに眠りについたぽてとであった。