74. 日本人の名前
昨日は久しぶりにスタバに行きました。なぜならクリスマスのフリーカップがもらえるから!”Red cup”と呼ばれ、サイズがペン立てに丁度良いのです。
年に一度のRed cup day. 朝から劇込みのキャンパスのスタバ。20分待ってもなかなか出てこない。何となく、サイズ的に私のかも!と思って確認すると、そこには全然違う人の名前が。でも最初の文字とメニューは同じ。うん、たぶんこれが私のだ。オーダーの時にスペルも伝えたはずなんだけど、、もしかして、アルファベットもちゃんと発音できていないのかしら。
そして、名前といえば最近ちょっとモヤモヤすることがあるのです。看護のクラスではたまに先生の気分で点呼をとるのですが、もう秋学期が始まって4か月が経とうとしているのに、未だに私の名前をちゃんと呼んでくれない先生がいるのです。ただ間違えるなら全然気にならないのですが、何となくごまかしながら言うのです。
最初のころに何度か発音を確認されて、毎回「はい、あっています。」と答えていました。私もなかなか友人の名前をスラスラ発音できないし、どうしても覚えられない名前もあります。でも、私の名前、そんなに難しいのでしょうか。今では話したことのないクラスメートですら私を名前で呼んでくれます。
その先生にとってはきっと、私の名前がピンポイントで覚えづらい領域に入ってしまったのだと思います。けど、毎回点呼のときに私だけ、モニョモニョ呼ばれて、とても返事がしづらいのです。
このことを母にポロっと話したら、「もういっそのこと呼ばれたい名前で呼んでってお願いしちゃいな。」とのこと。「プリンセス」とか「ジャスミン」とか「Beautiful」とか、ええやん!と。
たしかに!今度会ったら、そうお願いしよう。そしたらめっちゃかわいく返事ができそう。
☆本日の英語☆
・Look at you!!:たぶん前も書いたけど、やるじゃ~ん。みたな感じ。今日初めてラボの先生に言われて嬉しかった。
・Ridiculous:ばかばかしい。ちょっとイライラしたクラスメートが言っているイメージ。こんなのばっかばかし!みたいな。それをクラス中に行ってしまうところがアメリカだな、と感じる。