アメリカ留学日記㉒
今日は、バイト、買い物、課題、そしてルームメートと鍋パ。
バイト、買い物、までは良かった。課題にて、少し悲しいことがあった。
わたしはヘルスケア系のメジャーで、今資格を取るためのクラスを取っていています。
そのクラスの課題で老人ホームの経営者にインタビューをする、というものがあります。来週の月曜日までに先生にインタビューの日程やインタビューする人を教えなければならないのですが、、インタビューしてくれる人が見つからない、、、。
メールを送っても全然返事がないし、老人ホームの経営者の連絡先が載っていないことがほとんど。勇気を出して、ひとつの場所に電話をしました。
電話でたらいまわしれること3回。そして4人目には、「ごめん、ちょっとまってて」と言われて、保留中の宣伝メッセージを永遠と聞かされる。最後には、「ピーっという自動音声の後にご用件をお伝えください」に変わって、とりあえずメッセージ入れたけど、その後勝手に切れた。
ひど！！！ろうじんほーむがすごくすごく忙しいのは分かっているけれど、それに英語もちゃんと話せないような人の電話対応が面倒くさいのも分かるけど。
ということで、クラスの先生に、助けてください、とメールしました。今はそれの返信待ち。留学生の多くは車を持っていない人がほとんど。それなのにインタビューの宿題は結構ある。特にヘルスケア系だと。私は実際にその施設に行ける絶好のチャンスだから、と嫌いではないけれど、英語も、アポ取りも、結構心強くないといけない。
そんなこんなで、鍋パの気分になれず。でも、ルームメートは鍋食べたい、と言ったので、準備。ネパール出身の彼女はいつもとてもスパイシーなものを食べているのと、白菜を買いに行くのが面倒くさいのと白菜高いので、キャベツでできるカレー鍋に。
準備も全部一人でやって、食べたい言うだけで人にやらせんのかい！と思ったりもしたが、ルームメートだし、恋人でも夫でもないので、ま、いいわ、と思ってお野菜切っていたら、少し落ち込んでいた心が落ち着いた。
かなりスパイスを入れたので、私は辛くて胃まで焼けている感じがした。ルームメートはと言うと、「何言ってるの？全然辛くなんかないよ。」「風邪ひいたときに食べたいかも」とのこと。ま、食べれる味に仕上がっていたのなら良かった。
😢本日の英語📞
・Hold on. ：ちょっとまってね、みたいな感じ。
（まさかそのまま電話切られるとは思わなかったけど。）
