見出し画像

手帳の条件

2012年からずっとほぼ日手帳オリジナルを使っているのだけど、来年はどうしようか迷っている。

なぜ迷い始めたかというと、オマケページが活用できなくてモヤモヤしていることに気づいてしまったから。

そのなかでも「favorites」と「My100」というページが特に使いこなせない。一応ちょこちょこ書いてはいるんだけど、なんか納得してないというか。見返すとモヤモヤするページになっている。

「Time Table」というページだけは今年から活用できるようになった。病院の診察時間と、曜日別の家事を書くようにしたら便利。でも絶対に必要かと言われるとそこまでではない。

毎年ほぼ日のサイトで注文してたけど今回は他の手帳も含めて色々と実際に見て決めようと思っている。

自信を持って使いたい

けっきょくほぼ日手帳を選ぶ可能性の方が高いけど「他のと比較して選び取る」はしばらくしていなかった。

色々手にとってあーでもないこーでもないをやる時間を想像するとすごくワクワクしてくる。行くなら池袋のロフトかな。広くて品数も多いから色々と目移りして思考が鈍りそう。

だからその前に、私にとって必要な条件をここにまとめてみる。

必須な条件は5つ(ほぼ日手帳の気に入っているところ)

メインの使い方はスケジュール管理だから、管理のしやすさが1番重要。この条件に合うものが他になかったら、冒頭に書いたオマケページのモヤモヤを抱えてでもほぼ日手帳を選ぶと思う。

・180度パタンと開く
・月間カレンダーと1日ページがある
・月間カレンダーと1日ページの書き込むスペースが全て方眼
・1日ページに時間軸がある(できれば24時間)
・1日ページに予定とメモを区切るための線が引かれている

あると便利なページ

絶対に必要ではないけど、ほぼ日手帳のなかで毎年便利に使っているページ。

・年間インデックス
・Turning the page to a new year
・月のトビラ

カバーいらないかも

そして先日、カバーをしていない方が書きやすいということに気がついた。そんなの当たり前のことかもしれないけど、今までは「守りながら持ち歩く」ということだけにフォーカスしてたからカバーを付けるデメリットは考えたことがなくて(かわいいのがいっぱいあるし)、私にとってはとても新鮮な発見だった。

机の上にピタッと置けるのが気持ち良いし、安定してて書きやすい。

2年前にHONシリーズ(手帳本体とカバーが一体になった張り手帳)が発売されたときは私には関係ないと思ってたけど、今とても気になっている。デザインと手触りと重さを実際に見るのがとても楽しみ。

月末だったので今年のほぼ日手帳を読み返していたら、年始に「今年はできるだけ現物を見て買物をしたい」と書いていた。

よしよし。

おしまい。

いいなと思ったら応援しよう!