全ポケモン1025匹言えるかな?
ポケモンnoteを更に更に更に更に書いてもつなべにプレッシャーをかけていこう!
↓前回記事↓
いつの間にか総数が$${2^{10}}$$匹を超えていた「ポケモン全部言えるかな?ゲーム」。
かつて一度も完走したことのないこの高い壁、久しぶりに挑戦してみることにしました。
果たして全部のポケモンを言うことはできるのか!?
そして一番最後まで出てこない最影薄ポケモン(つばき調べ)は誰なのだろうか!!?
マタドガス:残り1000匹
図鑑番号001から大まかに開けていく。
ロケット団つながりでアーボック→ドガ―スへ飛ぶ。
サニーゴ:残り900匹
図鑑番号の若いポケモンたちを思いつくままに挙げていく。
キリがいい番号つながりでムウマ(No.200)→サニーゴ(No.222)へ飛ぶ。
追加進化のムウマージやサニゴーンも忘れずに
ペリッパー:残り800匹
ホウエンのポケモン、キンセツシティ付近のポケモンを挙げるゾーン。
脳内でやや南下してペリッパー→天候つながりのニョロトノと仲間たち、コータス、ロコン、、、と続く。
モグリュー:残り700匹
この辺でスムーズに開かなくなってきたため、「ポケモン言えるかな?BW」作戦へ移行。
モロバレル:残り600匹
歌詞がおぼろげで開かなかった第五世代ポケモンを開けていく。
歌には入っていないケルディオ・メロエッタ・ゲノセクトもこの辺で。
ハヤシガメ:残り500匹
折り返しを過ぎ、ノクタス→チリーン→ネオラントと謎のマイナーゾーン突入。
その流れでシンオウのポケモンを狙っていくことに。
タッツー:残り400匹
シザリガー→カニつながりでキングラー・ガケガニ→名前が似てるキングドラ→ぬしポケモンつながりでオトシドリ、、、と、6割を過ぎてもペースはそれほど落ちず。
コライドン:残り300匹
残っているSV伝説をまとまって開けていくゾーン。
ほぼパラドックスポケモンなのでもれなく開けられた。
シルシュルー:残り200匹
この辺からだんだん苦しくなる。過去完全制覇経験のあるパルデアポケモンは割と隙なく埋まってくる。
ブーピッグ:残り100匹
たまたま目に入ったヌメルゴンからアニポケXYを連想してブーピッグを開ける。ここまで来たらもう順番に脈絡なんてものはない。
ネンドール:残り60匹
残り78匹になり、1時間ほど休憩をはさむことにする。
休憩中に思い出したポケモンを十数匹入れてから録画を再開し、記憶の狭間からヤジロンネンドールをひねり出す。
メガヤンマ:残り35匹
ダイパ追加進化が多く登場するポケモンレンジャーバトナージのかすかな記憶から、追加進化組最後の砦・メガヤンマとヤンヤンマを開ける。残るは6・7・8世代のみに。
ウツロイド:残り21匹
長い時間名前以外すべての情報が浮かんでいたウツロイドの名前をここで思い出す。
レドームシ:残り10匹
ガラル序盤がまだ埋まっていないことに気づき、クスネ族・サッチムシ族を開ける。
ヤトウモリ:残り4匹
アローラが全て埋まる。
タイレーツ:残り3匹
ガラル最後はタイレーツ。note書いたのに…
スナバァ:残り1匹
25分の長考の末に。
ヨワシ:残り0匹
影薄い王は「ヨワシ」に決定!(つばき調べ)
みんなもやってみてね!それでは!
おまけ:せっかくデータがとれたので分析
図1は経過時間と、その時点で言えていたポケモンの総数の関係を示したグラフである。
500匹くらいまではほぼ直線になっており、このあたりまではほぼ滞りなくポケモンを言うことができたことが読み取れる。
仮に初速を最後まで維持できると仮定すれば、現在のタイピング力ではおよそ77分で1025匹を言える計算になる。(ぜったいにむり)←ネッコアラの特性みたい