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2023夏、買ったもの、買わなかったもの、復活したもの

連日すっかり猛暑、自問自答後初めての夏。夏服を探し始めたのが5月末で、夏を乗り切るセットが揃ったのは6月の終わりだった。結果的に超ギリギリスケジュールだったので、反省を込めて備忘録を残しておきたい。買ったモノについてはめちゃくちゃ満足してるよ!

ガチの私服記録になるため、大変恐縮ですが有料設定とさせていただきます。その代わりと言ってはなんですが、記事後半でジュエリーリフォームや、猛暑でも快適に履ける「知る人ぞ知る」靴下ブランド(実店舗がほとんどなく、なぜか世に情報もあまり出ていない)について暑苦しく語ります。トータル8,000字超の大ボリューム。もし良かったら是非お楽しみください!

5月の断服式を経て、クローゼットに残っていたのはほぼこのとき買った服だけ。

あとは既存品として、汚れちゃう場面向けのデニムシャツ&カーゴパンツとインナー用白ロンTを残すのみ。ちなみに断服したのも、リゾートテイストのノースリワンピ1枚だけ(ネタがなさすぎて断服式記事も書かず)。

夏の服、なっしん。正気か。

5月後半から徐々に気温が上がり、ニットが着られなくなり、シャツの袖を必死に捲っていたけどコットンがもう暑い。これじゃ夏は越せない。やばい。服がない。

この頃私の頭のリソースを占めていたのは圧倒的にY'sでして。

買おうと決めていた服は確かに年中着られる素材・形ではあったのだけど、黒だし長袖だし、ってことでさすがに酷暑を乗り切る自信は持てなかった。あと正直、1セットの服で夏を過ごすのはまだ私にはハードル高いよ…!

ということにようやく気がついたのが5月末。ここから急遽、夏服探しの旅が始まったのだった。


ENFÖLD

6月頭、まず最初に駆け込んだのは信頼と実績のENFÖLD。きっと実用的で好みの服があるはず! とのっけから信じてほぼ下調べなしに飛び込んだのだけど(おい)、期待通り、あった! ありがとうENFÖLD!!

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