【ノマドニア】仕事をしながら世界を旅する、を可能に
海外を旅行しながら働きたい、好きなときに海外旅行にいきたいと考えたことはありませんか。しかし実際にそんな働き方や生き方ってできるのだろうか?と疑問に思っている方も多いと思います。
実はそれを可能にするのがノマドワーカーであり、ノマドワーカーになる最初の一歩として試住×職業体験を一気にできるノマドニアというプログラムがあります。
本記事ではノマドニアとは?どんな人が向いてるの?今後のキャリアについてを紹介します。
今後もっと自分らしく人生を過ごしていくための手段として、参考にしてみてください。
そもそもノマドニアって?
まずノマドワーカーとは、拠点を持たずに働く人々のことを指します。
そしてノマドニアとは、ノマドワーカーになることを目指すワークショップです。海外で一か月暮らしながら、10の職業体験を通して自分の適性を見つけ、自分の目指す先を理解することを目的としたプログラムになります。
ノマドワーカーとして働きたいけど、何から始めたらいいか分からない、どんな職業が自分にあっているのか分からない、海外で暮らしながら働くのが想像つかない人にはぴったりのワークショップです。
なぜかというと、海外試住でノマドワーカーの暮らしを実際に経験しながら、現役ノマドワーカーから講座を受け、職業体験を通して自分に何が向いてて何が向いてないのかを理解しながら進めることができるからです。お試しノマドワーカーを体験することで、将来のビジョンがつかみやすくなります。
具体的には2日で1職種、計10職種を一か月で経験します。以下は参考例です。
コミュニティマネージャー
Webライティング
SNS運用
グラフィックデザイン
コーチング
リモートアシスタント
オンライン講師
動画編集
AIプロンプト
YouTuber
ノマドニアではスキル取得を完璧に目指すというよりは、自分の好き嫌いを理解し、やりたいこと、夢中になれることを講師や仲間と共に見つけていくということがメインです。
ワークショップを通して、自分のやりたいことを見つけ、ノマドワーカーとしての一歩を踏み出せます。
どんな人が向いてるの?
ここではどんな人がノマドワーカーに向いているのかについて解説します。
・環境の違いを楽しめる人
・まずはやってみる行動力がある人
・人生にワクワクしていたい人
それぞれ詳しく見ていきましょう。
環境の違いを楽しめる人
日本と異なる生活習慣や文化の違いを楽しめる人はノマドワーカーに向いています。時差があったり言語が通じない国でも、コミュニケーションを取ってみたり、その状況を楽しめる人はあまり困らないでしょう。
一方、同じ場所でしか働けない人や環境の変化が苦手な人は向いていないかもしれません。これらをストレスに感じない人はノマドワーカーに向いているといえます。
まずはやってみる行動力がある人
なにごとも行動せずには始まりません。ノマドニアでは実際に手を動かす中で自分の適性を知っていきます。職種ごとに課題が出るので、それを通して向き不向きを理解します。現役ノマドワーカーからの講座を受け、仕事獲得の流れやノマドワーカーのリアルを聞くことができるのもノマドニアの魅力といえます。
実際にスキルを身につけるためのワークもあり、まずはコミュニティに飛び込んでみるのもよい手段です。
人生にワクワクしていたい人
ノマドワーカーになればいつでも自分のタイミングで行動を起こせます。なぜなら仕事の裁量を自分で決め、パソコンひとつで仕事ができるからです。たとえば海外・国内旅行が思い立ったときに行けるようになったり、会いたい人にいつでも会いに行ける生活が可能です。
実際にノマドニア参加者のほとんどは、ノマドニア卒業後人生をワクワクする方へ、自分で決めて行動できる働き方・生き方を実現しています。
その後のキャリアについて
次にノマドニア卒業後のその後のキャリアついて解説します。
・スラッシュワーカーとして働く
・世界を渡り歩きながら働く
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スラッシュワーカーとして働く
まず、スラッシュワーカーとは複数の職業や肩書きをもつ人のことをいいます。ノマドニア卒業者の多くはスラッシュワーカーとしてキャリアを積んでいます。なぜなら仕事を分散することで理想の働き方を実現でき、収入の安定性も高いからです。具体的には、収入を分散できるので、急な減収を防げて、新しいことにも挑戦しやすくなります。
スラッシュワーカーの例
Webライティング/15万円
SNS運用/5万円
ブロガー/5万円
コンサルタント/10万円
スラッシュワーカーとして働くことで自分の目指すキャリアを実現しやすくなるといえます。
世界を渡り歩きながら働く
生活費(物価)が安い国で暮らすことで可能になります。固定費を下げることで支出を減らし、その分を旅行などに回せるからです。ノマドの聖地と呼ばれるジョージアでは月8万円台で暮らすことが可能と言われており、仮に東京で暮らした場合と比較すると年間の支出額は大きく変わってきます。
実際に卒業生の中には、海外移住や世界一周をしている人もいます。
物価の安い国で支出を抑え、世界を旅して働くのも実現可能といえます。
参加者の声
ここでは、ノマドニアの参加者からの口コミをまとめました。
『ノマドニアの1ヶ月間は最高に楽しかったです!日本でふつうの生活していたら絶対に出会えない仲間と一緒に、日中は講座や課題をこなし、夜はお酒を飲みながら将来の話をしたりとあっという間でした。職業体験は、初めてでうまくできない講座もありましたが、周りのフォローもあってなんとか完遂。10の職種体験を通して、私は人とコミュニケーションを取る仕事が楽しく夢中になれていると気づき、卒業後の方向性を決めることができました。ノマドニアを通して出会った仲間とはいまも真剣に将来の相談ができるメンバーもいて、一生の出会いに感謝をしています。』
ーーージョージア0期 Yurikaさん
『私は学生で、社会人経験もなくパソコンも大学のレポートを出すくらいでしか使っていませんでした。経験も知識も人脈も資金もなく渡航しましたが、なんやかんやなんとかなりました!!
どんな挑戦をするときも考えることなのですが、チャレンジすること自体に大きな意味があり、そこに結果がついてくればラッキー☆くらいに考えています。
必要なのは飛び込む勇気だけ!あとは未来の自分が絶対なんとかしてくれます。ノマドニアには面白い人生を生きている人がたくさん参加しています。
この人たちと出会えただけでも私はジョージアまで来た意味があったなと思えています。あなたの人生を変えてくれる出会いがきっとあるはず!支え合える仲間と一緒に、パソコン1つで世界を冒険しましょう!』
ーーージョージア3期 Yumenoさん
ノマドニア公式HPから引用
まとめ
今回はノマドニアについて解説しました。
記事の中でポイントになるのは以下の3点です。
・ノマドニアとは、試住×職業体験を通してノマドワーカーへの一歩を踏み出せる場所
・環境の違いを楽しめる、行動力がある、人生をワクワクさせたい人に向いている
・スラッシュワーカーや働きながら世界旅行をしたい人におすすめ
自分の適性を理解したり実際に仕事をとれるようになるのは、とても大変なことです。一人でノマドワーカーとしてやっていけるようになるのか不安な人もいるかもしれません。
そんなあなたにおすすめなのが、ノマドニアです。
ノマドワーカーを目指す仲間たちとつながれ、ノマドニア卒業後もモチベーションを共に維持できる環境に身を置くことがまずは近道と言えます。
まずは無料相談会に申し込んでみて、ノマドワーカーとしての一歩を踏み出してみませんか?
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