【LAP8期】9月 経済単元 復習記事
Dチーム(糸浜な森) 小澤ななせ
【単元での学び】
1.講義の感想
・同じ問題を何回も考えたのが新鮮だった。席替えして、そこでもらった意見を自分のグループにもっていって、再考して……。毎回同じチームの中で同じ課題について毎回全力で取り組んでいるのに、違う回答になったのが少し不思議で、どんどん深堀出来ていることに嬉しくなった。
・他のチームメンバーと交流して問いを考えるのも新しい経験。
・チームミーティングに取り組む中で、ふるさと納税に対して理解を深められた。以前まで正直あまり知らなかったので、いい学びになった。
・「モヤモヤは大事」「断定する人はそこまで」という言葉が、自分の考え方に変化を起こされた。自己肯定ポイントが少しだけ増えた。
2.生まれた疑問・探求テーマ・その他の学び等
・毎回全力で考えているのに50文字がガラッと変わった
・対話の心得「心の変容を許す」
・「断定する人はそこまで」
これらの経験やお話から、自分の「人の意見を受け入れやすい」「流されやすい」という特徴への見方が変わった。
これまでの私は、「軸をもって生きている人がかっこいい」「なんとなくモヤモヤしてしまう私は未熟」「何か問われたときに堂々と返答できる人になりたい」と、自分のこの特徴に対してマイナス寄りの印象を多く持っていた。しかし今回の講義を経てプラスの印象が少し増えたとともに、山口さんが上記のようなお話をしてくださったことがなんだか嬉しかった。私が個人的に相談したとかではなく、講義の中にこういったお話があったからこそ、私のこの特徴はマイナス面ばかりではないんだなと思えた。
もちろん、ふわふわした考え方ばかりでは物事は進まないし、「軸をもって堂々と生きている人」に魅力を感じるのも変わらない。そんな人に一歩ずつ近づけるよう意識しながらLAPや大学での活動に取り組むのはこれからも継続していきたいが、自分の「心の変容」は必ずしもマイナスな側面ばかりではない、というのは一つの学びだった。
【個人・チームでの学び】
1.うまくいったこと、なぜうまくいったのか
・講義の場で積極的に発言できた。率直な意見が言えた。(それはLAPの皆がどんな意見も受け入れてくれる雰囲気を作っているからで、改めて私もその一員として雰囲気づくりに貢献しようと思えた。)
・対面でたくさんの人が集まって一泊二日共に過ごして、シンプルに仲良くなれた。楽しかった。
2.うまくいかなかったこと、戻れるとしたら何を変えるか
・圧倒的睡眠不足。講義に集中できるだけの睡眠を確保してくること。
・ふるさと納税に対する予習が甘かった。事前にしっかり取り組むことができなかっ
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