【戦術対抗戦シーズン8】キャラ批評〜タンク編〜
前置きとかめんどいからしません
早速やっていきます
・ホシノ
必須級タンクその①。というか必須。
シロコテラーと真正面から張り合える唯一のタンク。相手にカリンがいようがノノミがいようが出さなければ負ける。
とはいえ基本的には脆弱なタンクなので序盤は集中攻撃を受けないよう隠すように配置すると自ずと勝率が上がる。
コストが4とやや高いが最前線拒否が起こらず相手からのCCで無駄撃ちになることも少ないため一概にデメリットばかりというわけではない。
単純なSP攻撃全般の受けとしてはもちろん、貫通打点もそれなりに高く攻めるためにも必要ととかく仕事が多いため、
何をさせたいのかよく考えて配置しよう
・マリナ
必須級タンクその②。
22.8秒ものシロコテラーを8秒近く上回る不死身が
依然として超強力。ホシノ以外でテラーと張り合える前衛はこの不死身マリナしかいない。
ただし回避デバフにより条件を満たすのが難しく適当に入れていれば勝てるキャラではない。
ホシノと同様、敵の数の減った最終盤までひっそりと生き残らせることができればある程度はNSが発動しやすくなる。敵ホシノによる脱法も可能で貫通攻撃の飛び交う環境もあって活躍の機会は多いだろう。
・ミヤコ
今季屈指の守りを担えるタンク。
高HPと神秘耐性、EXによる気絶と被ダメ軽減により回避デバフがありながらシロコテラーの猛攻を強引に耐えることができる。
ホシノと挙動の微妙に異なる遮蔽タンクというのもあって、はっきりいってレイサ等よりもよほど出番が多い。
ただし上記2人とは違い回避デバフをもらった状況では最後まで生存するのは不可能なので、やはり序盤の受け役として矢面に立たせたい。
・レイサ
2番目に硬い防御タンク…と思いきや、やはり初手カジキ等を回避ができないため実際に生存していられる時間はミヤコよりも短く、受けとしてはあまり強くない
特筆すべきはそのEXスキルの攻撃性能。当たり判定が広くハナコやニュツキに対して強い縛り性能を持ちテラーの削りも可能と本人のステータス不足を補って余りある強さを持つ
なので受けではなく攻めの駒として使いたい。少しでも長く生存させるためにミヤコ等のさらなる別のタンクが欲しくなるので3タンク編成に適性がある。
・ネル(バニーガール)
安定した脱法ができる点で気軽に出しやすいが攻撃タイプが爆発のため攻撃面で役割を持てる相手が限られる。
特にホシノ相手は脱法をしていても分が悪く、カジキ受けをさせるだけならミヤコの方が耐久が安定する。
軽装備相手への殴り性能とか、どちらかといえばメタのメタみたいな位置付けという印象
・ハルカ
貴重な軽装備防御タンクであり、環境に多い貫通攻撃を余裕を持って受けられる…どころか爆発だろうと何だろうとどんな攻撃でも一発は耐えられる防御力を持つ侮れないタンク。
しかしトップメタのシロコテラーに何もできずEXスキルがアド損にしかならないので強いかと言われると微妙なところ。
最後まで生き残れる性能がないというのもミヤコやツバキ等との共通の悩みである。
・ユウカ
今季では完全劣化ミヤコ。受けとしてはミヤコの次に優秀だと思うのでミヤコがいなければ使わないよりはマシだと思う
・ツバキ
A4差し込みによる脱法が可能。従来通りのツバキなら弱いわけがなく成功すると結構強い。
しかし成立条件がピンポイントな上にカジキが当たれば当然即死、リスクの割にリターンが少ない。
悲しいかな、それならばハナコで速攻をした方が強いだろう。
・ホシノ(臨戦1)
タンクではない。
主にシロコテラーへ直殴りのできる編成に対して投げる生徒だがそんな欠陥防衛は滅多にいない
読み外しのリスクを考えると使わない方が無難。他のタンクを採用してヒビキでうだうだやった方がいい。
・ナツ
上に同じ。かわいい
次回はアタッカー編です。