Galaxy S10の電池交換を7678円で対応中!電源が入らない故障も郵送修理ポストリペアならデータそのまま復旧可能!
Galaxy S10のバッテリー交換修理ご依頼を頂きました。
充電持ちがとても悪かったのでほとんど充電しながら使用されていたそうですが…
ついには起動しなくなってしまった、というご相談でした。
Galaxy S10は2019年5月に発売されています。
なので起動出来なくなるほどバッテリーが劣化していても何ら不思議はありません。
それでは実際にバッテリー交換で電源が入らない故障が改善するか確認してみます。
Galaxy S10は背面側から分解します。
Galaxy S10のバックパネルは割れる素材なので、慎重に剥がす必要があります。
ヒートガンで温風を当てて…
粘着を弱めて少しずつ持ち上げます。
従来のモデルは背面パネルに指紋認証が付いていましたが、Galaxy S10は背面ではなく画面側に移行しました。
なのでケーブル断線を気にすることなく分解することが出来ます。
粘着を剥がすことで本体フレームから背面パネルを取り出せました。
Galaxy S10の基板はプラスチックパーツでカバーされているので、基板上のコネクタにアクセスできません。
プラスチックパーツ上のネジを外して…
本体側から取り出します。
これでバッテリーコネクタにアクセスできます。
ヘラを使ってバッテリーコネクタを外したら、劣化したバッテリーを取り出します。
Galaxy S10は強力にバッテリーが接着されています。
粘着剥がしを使うと画面表示に異常が起こる可能性があるので要注意です。
ヘラなどの特殊工具を使って劣化したバッテリーを取り出したら、新品のバッテリーを本体フレームに接着します。
バッテリー交換で起動することを確認したら、本体内部を組み上げて最後に背面パネルを接着します。
これでGalaxy S10のバッテリー交換修理完了です!
しっかりと起動して充電が溜まることも確認出来ました。
バッテリー劣化することで、起動しない、膨張による背面パネル浮きなど様々な不調が起こります。
Galaxy S10のバッテリーの寿命でお困りなら、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
メーカー名:SAMSUNG
機種名:Galaxy S10
モデル番号:SC-03L / SCV41 / SM-G973
症状:バッテリー寿命により起動出来ない
交換パーツ:電池パック
修理費用:Galaxy電池交換修理料金表
修理時間:40分
保証期間:3カ月
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