Xiaomi Redmi Note11の電池交換で背面パネル浮きが改善！バッテリー劣化・膨張でお困りなら郵送修理ポストリペアへお任せを！
Xiaomi Redmi Note 11のバッテリー交換修理ご依頼を頂きました。
今回お送り頂いたRedmi Note 11は背面パネルを確認してみると…
本体フレームとの間に隙間が出来ていました。
そして背面パネルの所々がひび割れています。
Redmi Note 11の背面パネルはプラスチック製なのでそう簡単に割れることはありません。
ただ膨張したバッテリーに内部から押し上げ続けられると、今回のようにひび割れてしまうようです。
バッテリー膨張を放置しても良いことは一つもありません。
バッテリー劣化・膨張に気が付いたら、早めの対処をお勧めします。
ただこのようにバッテリーが膨張したからといって、機種変更をする必要はありません。
膨張したバッテリーを新品に交換することでまだまだ使うことが出来ます！
それでは実際にRedmi Note 11のバッテリー交換修理を開始します。
背面パネルの割れに気をつけながら慎重に粘着テープを剥がして…
背面パネルを取り出します。
Redmi Note 11は本体フレームに基板等パーツが覆われている構造です。
このままでは基板に接続されているコネクタ類にアクセスすることが出来ません。
本体フレームを固定したプラスネジを全て外してSIMトレーを引き抜いたら…
本体フレームのツメを外します。
Redmi Note 11は本体一周強力なツメで固定されており、そう簡単に取り出せないようになっています。
ツメを外す際に内部のケーブルを断線させないよう注意が必要です。
ツメを全て外すことで…
本体フレームを取り出すことが出来ました。
これで基板に接続されたコネクタ類にアクセスすることが出来ます。
バッテリーコネクタを外したら、バッテリーを取り出す作業です。
Redmi Note 11はバッテリー固定シールを引っ張ることで…
膨張したバッテリーでも安全に取り出すことが出来ます。
取り出したバッテリーと新品のバッテリーの厚みを比較してみます。
横に並べてみると…
倍くらいの厚みになっていたことが分かります。
Redmi Note 11に限ったことではありませんが、バッテリー膨張は徐々に悪化します。
バッテリー膨張した端末に強い圧力を加えると、発火や破裂してしまいます。
やはり大事になる前に交換修理されるのがお勧めです。
新品のバッテリーを本体フレームに接着したら…
バラバラに分解した本体を組み上げます。
本体フレームを元通り固定して、SIMトレーを挿してネジを留めます。
最後に背面パネルを接着したら…
Redmi Note 11のバッテリー交換修理完了です！
これでまだまだ快適に、そして安全にこのRedmi Note 11を使い続けることが出来ます。
浮いていた背面パネルも…
ぴったりとくっついています。
郵送修理ポストリペアならRedmi Note 11シリーズに限っても数多くの修理実績がございます。
・電池持ちが悪くなっている
・電池残量はあるのに急に電源が落ちる
・背面パネルが浮いている
など電池劣化による不調でお困りなら、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！
メーカー名：Xiaomi(シャオミ)
機種名：Redmi Note11
モデル番号：2201117TL
症状：充電持ちが悪い、電池膨張によるバックパネル浮き
交換パーツ：電池パック
修理費用：Xiaomiスマホ電池交換修理料金表
修理時間：40分
保証期間：3カ月
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