Kindle Paperwhite第2世代のバッテリー交換で電池持ちが改善！郵送修理ポストリペアなら新品へ交換可能！
Kindle Paperwhite2(DP75SDI)の電池交換修理ご依頼を頂きました。
今回お送り頂いたKindle Paperwhite2は…
経年劣化により充電持ちが著しく悪くなっているとのことです。
Kindle Paperwhite第2世代が発売されたのは2013年9月なので、もう10年以上経過しています。
電子書籍は充電持ちがよくバッテリー寿命が長いとされています。
たださすがに10年以上使用されていると今回ご依頼頂いたKindle Paperwhite 第2世代のように充電持ちの悪さが顕著になっても不思議はありません。
郵送修理ポストリペアならKindlePaperwhite第2世代のバッテリーも新品に交換することが出来ます！
今回は実際にKindle Paperwhite 第2世代のバッテリー交換を行います。
Kindle Paperwhite 第2世代は前面から分解する機種です。
画面周辺のプラスチックパーツを剥がすのですが、Kindle Paperwhite 第2世代のプラスチックパーツは非常に強力に固定されています。
剥がす際、強引に作業をするとプラスチックパーツが破損したり、強力な粘着により画面表示異常が発生します。
ヘラでプラスチックパーツを少し持ち上げたら、少量の粘着剥がしを使って慎重に取り出します。
Kindle Paperwhite 第2世代はプラスチックパーツを取り出すと、内部のネジにアクセスすることが出来ます。
ネジを全て外したら…
背面パネルから本体部分を取り出すことが出来ます。
Kindle Paperwhite 第2世代は本体下部に基板が収まっています。
充電口やセンサーを破損させないよう注意が必要です。
本体部分を取り出して確認すると…
このように本体上部にバッテリーが収まっています。
Kindle Paperwhite 第2世代のバッテリー容量は1420mAhです。
一般的なスマートフォンやタブレットより遥かに少ない容量ですが、電子書籍ならこの程度の容量で充分稼働するようです。
Kindle Paperwhite 第2世代のバッテリーはプラスネジ3か所で固定されています。
全てのネジを外したら…
この通り取り出すことが出来ました。
後は新品のバッテリーへと交換して本体を組み上げる作業です。
Kindle Paperwhite 第2世代のバッテリーコネクタは下部にあります。
しっかりと位置を合わせたらネジで固定します。
本体部分を組み上げて最後にプラスチックパーツを接着したら…
これでKindle Paperwhite 第2世代のバッテリー交換修理完了です！
バッテリーを新品に交換することで、1回の充電で長時間使用になりました。
郵送修理ポストリペアではただバッテリーを交換するだけでなく…
しっかりと充電確認も行っています。
Kindle Paperwhite 第2世代は充電端子がmicroUSBですが、充電ケーブルは当店にて常備しております。
なので修理の際に充電ケーブルをお送り頂く必要はありません。
今回のように、郵送修理ポストリペアなら10年以上前に発売されたKindleであっても修理対応可能です。
Kindleの新機種は必要ないけど充電持ちが悪く気になる…という方は多いかと思います。
そんな時はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！
メーカー：Amazon
機種名：Kindle Paperwhite 第2世代
モデル番号：DP75SDI
症状：充電持ちが異常に悪い
交換パーツ：リチウムイオンバッテリー
修理費用：その他タブレット修理料金表
修理時間：40分
保証期間：3カ月
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