見出し画像

OPPO A73のバッテリー交換を7480円で対応中!膨張や劣化でお困りの際は郵送修理ポストリペアへお任せを!

OPPO A73の電池交換修理ご依頼を頂きました。
2020年11月20日に発売されたOPPO A73ですが、約3万円の格安スマホにも関わらず液晶画面ではなく有機ELが採用されています。
重たいアプリなどされず連絡やネットサーフィンくらいなら、普段使いでもまだまだ活躍できる機種です。
そんなOPPO A73ですが、バッテリーが膨張してしまった、電池持ちが極端に悪くなってしまった、というご相談を頂く機会が増えてきました。
郵送修理ポストリペアならOPPO A73でも難なく修理対応可能です。
では早速OPPO A73のバッテリー交換作業を開始します!
OPPO A73は背面パネル側から分解する機種です。

本体フレームと背面パネルを固定したツメを外している電池交換中のOPPO A73

OPPO A73の背面パネルには複数のツメが付いており、本体フレームに固定されています。
ヘラを使ってツメを外して分解するのですが、ヘラを入れる位置に注意します。
誤って画面を剥がしてしまうと、画面が表示されなくなるなど重大な故障を引き起こします。
背面パネルのツメを全て外すことで…

ツメを外して背面パネルを取り出したバッテリー交換中のOPPO A73

この通り取り出すことが出来ました。
OPPO A73は本体上部にメイン基板、中央部分にバッテリー、下部に充電口基板などが収まっています。
背面パネルを取り出して分解したらバッテリーコネクタを外したいのですが、OPPO A73の基板はプラスチックパーツで覆われています。
プラスチックパーツは複数のネジで固定されています。
ネジの形状は全てプラスです。
全てのネジを外すことで…

基板を覆ったプラスチックパーツを取り出した電池パック交換中のOPPO A73

基板を覆ったプラスチックパーツを取り出すことが出来ました。
これで基板に接続されたバッテリーコネクタにアクセスすることが出来ます。
OPPO A73に限らず、バッテリーコネクタを外す際はセラミック製等、通電しないヘラを使います。
バッテリーコネクタを外したら、バッテリー固定シールを引っ張ります。

劣化したバッテリーを取り出したOPPO A73

OPPO A73のバッテリーは固定シールを引っ張ることで比較的安全に取り出すことが出来ます。
特に膨張している際はバッテリーに負荷をかけないことが重要なので、バッテリー固定シールを引っ張ることで取り出せる構造はありがたいですね。
OPPO A73のバッテリー容量は4000mAhです。
現行機種と比較しても遜色ないので、新品に交換することでまだまだ快適に使用できます。
新品のバッテリーを基板に接続したら本体を組み上げます。

バッテリー交換修理が完了したOPPO A73

これでOPPO A73の電池パック交換修理完了です!
OPPO A73はバッテリー膨張により背面パネルが割れてしまっている例を度々見かけます。
背面がプラスチック製なので割れやすいのかも知れません。
背面パネルが膨らんできている、充電持ちが非常に悪くなってきたなど、OPPO A73のバッテリー劣化でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

お問い合わせ


メーカー名:OPPO
機種名:A73
型番:CPH2099
症状:電池持ちが悪い
交換パーツ:リチウムイオンバッテリー
修理費用:OPPOバッテリー交換料金表
修理時間:
40分
保証期間:3カ月


↓ 以下関連記事 ↓

OPPO Reno10 Proのカメラ内部に水滴が!?水没修理なら郵送修理ポストリペアにお任せを!

OPPO Find X3 Proのバッテリー交換料金等解説!郵送修理ポストリペアならデータ消さずにお返し可能!

OPPO Reno7 Aの画面交換修理料金などを解説!何も映らない状態がデータそのままで完全復活!

いいなと思ったら応援しよう!