AQUOS sense8の画面交換を19580円で対応中!縦線が入る症状が改善!
AQUOSsense8の画面修理ご依頼を頂きました。
今回お送り頂いたAQUOS sense8は…
画面内に無数の縦線が表示される状態でした。
AQUOS sense8は液晶画面ではなく有機ELディスプレイが採用されています。
有機ELディスプレイは省電力や表示が鮮やかなど利点が多いのですが、衝撃に弱く今回のような表示異常が起こりやすいです。
今回ご依頼を頂いたAQUOS sense8は、ドコモ版で型番は「SH-54D」でした。
auやIIJmioな様々な携帯会社さんから発売されているAQUOS sense8ですが、型番が違っても画面パーツが使用されています。
今回の表示異常は画面交換にて改善させられますので、ぜひ郵送修理ポストリペアへお任せを!
それでは実際にAQUOS sense8の画面交換修理を開始します。
AQUOS sense8の画面パーツは本体フレームに接着されています。
強引に画面パーツを剥がそうとすると本体フレームが傷ついてしまうので、ヒートガンやピックを使って丁寧に粘着剥がします。
画面一周分の粘着を剥がすことで…
画面を開いて分解することが出来ました。
AQUOS sense8は画面を開くことで内部のネジにアクセスすることが出来ます。
AQUOSsense8内部に採用されているのはプラスネジです。
画面パーツは2本のケーブルで基板に接続されているのですが、銀板で固定されています。
プラスネジを外すことで…
画面パーツコネクタを固定した銀板を取り出すことが出来ました。
これで画面パーツコネクタにアクセスできます。
ただAQUOS sense8の画面パーツコネクタ周辺には、1mmにも満たないような小さなICチップが点在しています。
チップを飛ばしてしまうと表示異常やタッチ操作異常など、基板故障による不具合が発生します。
慎重にコネクタを外すことで…
基板から画面パーツを取り出すことが出来ました。
新品の画面パーツを基板に接続したら本体を組み上げます。
郵送修理ポストリペアではAQUOS sense8の画面パーツ交換修理の際、元々の同じ有機ELディスプレイを使用しております。
なので消費電力や表示、タッチ操作の感度など純正品と同等です。
画面パーツを本体フレームへと接着したら、これでAQUOS sense8の画面交換修理完了です!
縦線が綺麗に無くなり、正常に表示されるよう改善しました。
郵送修理ポストリペアならAQUOS sense8の修理実績も豊富にございます。
画面割れや表示異常、充電出来ないなど、AQUOS sense8の故障でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
メーカー:SHARP
機種名:AQUOS sense8
型番:SH-54D / SH-M26 / SHG11
症状:画面内に複数の縦線が入っている
交換パーツ:フロントパネル
修理費用:AQUOS PHONE画面交換料金表
修理時間:40分
保証期間:3カ月
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