Rakuten BIG sの画面修理でガラス割れが元通り！液晶破損などでお困りなら郵送修理ポストリペアへお任せを！
Rakuten BIG sの画面交換修理ご依頼を頂きました。
今回ご依頼頂いたRakuten BIG sの画面を確認してみると…
表示されてタッチ操作出来るものの、表面のガラス部分が割れてしまっている状態でした。
Rakuten BIG sは修理を受けているお店が限られている機種ですが、郵送修理ポストリペアなら対応可能です！
今回のような画面割れでお困りならぜひ当店へお任せを！
それでは実際にRakuten BIG sの液晶画面交換修理を開始します！
まず、Rakuten BIG sはバックパネルを剥がして分解する必要があります。
Rakuten BIG sのバックパネルは割れる素材なので、ヒートガンを使用します。
強引に剥がして割らないよう要注意です。
本体フレームとの粘着を切ることで…
背面全体を覆ったバックパネルを取り出すことが出来ました。
Rakuten BIG sの基板はプラスチック製のプレートで覆われています。
Rakuten BIG sの画面交換の際には基板を取り出す必要があるので、まずは基板上のネジを外します。
基板を覆ったプレートを取り出すと…
基板に接続されたコネクタ類にアクセスすることが出来ます。
基本的には他のスマートフォンと変わらないコネクタの形状なのですが、Rakuten BIG sは見慣れないパーツが付いています。
それが…
この銀のプレートです。
基板上に接続されたコネクタを保護する為のプレートなのですが、この銀板はSurfaceで採用されている形状とよく似ています。
ツメで基板側に固定されているのですが、そう簡単に外すことが出来ません。
ヘラやピンセットを使ってツメを外して基板から取り出します。
銀板を取り出したらやっとコネクタにアクセスすることが出来ました。
Rakuten BIG sに採用されている特殊な銀板の周辺にはiCチップが点在しています。
iCチップを飛ばしてしまうと、当然何かしらの不具合が発生します。
分解の際には注意が必要です。
更に今回は本体フレームごと画面を交換するので…
基板以外にもバッテリーも取り出します。
Rakuten BIG sのバッテリーは強力な粘着で本体フレームに接着されています。
少量の粘着剥がしなどを使って丁寧に取り出す必要があります。
取り出した基板とバッテリーを新しい画面パーツへと移植します。
基板上のコネクタ類を全て接続し直して、本体を組み上げます。
バックパネルの接着が出来たら…
これでRakuten BIG sの画面交換修理の完了です！
タッチ操作、液晶表示など確認して全く問題なかったので、安心してお使い頂くことが出来ます。
郵送修理ポストリペアではRakuten BIG s以外にも、Rakutenスマホの修理実績が豊富にございます。
今回のようなガラス割れだけでなく、バッテリー交換や充電口修理など様々な症状に対応可能です。
お持ちのRakuten BIG sの破損、不調でお困りなら、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！
メーカー名：楽天
機種名：Rakuten BIG s
型番：3917JR
症状：表面ガラスが割れた
交換パーツ：フロントパネル
修理時間：60分
保証期間：3カ月
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