iPad第7世代の充電口交換を10780円で対応中!充電できない故障は郵送修理ポストリペアへお任せを!
iPad第7世代の充電部分USB交換修理のご相談を頂きました。
徐々に充電の接触が悪くなっていき、充電器の角度を変えたら充電は出来る状態でした。
ただ気が付いたら充電反応が無くなっているので不便だ、ということで修理ご依頼を頂きました。
上記の症状はよくご相談を頂きますが、最終的に充電が出来ない状態になります。
郵送修理ポストリペアなら難なく修理可能なのでぜひお任せください!
それではまずは分解です。
iPad第7世代は表面部分のガラスと内部液晶画面が一体ではありません。
ガラスは非常に薄く割れやすいので細心の注意を払って作業を進めます。
ガラスが割れないように、かつ綺麗に分解するにはヒートガンやクラフトナイフなど専門的な工具が必須と言えます。
iPad第7世代は下部にホームボタンケーブル、そして側面にはタッチパネルケーブルが通っています。
断線させてしまうと、当然それらの機能に異常が生じます。
慎重に作業を進めることで…
ガラスパーツを開いて分解出来ました。
iPad第7世代はガラスを開くと液晶画面がむき出しになる構造です。
触れると指紋の跡が残るので要注意です。
四つ角のネジを外して液晶画面を持ち上げると…
基板に接続された液晶画面やガラスパーツのコネクタにアクセスできます。
iPad第7世代の画面パーツを取り出すには、液晶のコネクタ1つ、ガラスパーツコネクタ2つ、ホームボタンケーブルコネクタ1つを外します。
全て外したら…
基板から画面パーツを取り出すことが出来ます。
iPad第7世代の充電口パーツは基板裏にはんだ付けされています。
つまりiPad第7世代の充電口交換をする為には本体フレームから基板を取り出す必要があります。
基板には無数のケーブルが接続されているので…
全て外す必要があります。
iPad第7世代は上部にも下部にも複数のケーブルが接続されています。
中には外す際に断線しやすいケーブルもあるので要注意です。
ケーブル類やネジを全て外すことで…
基板を取り出すことが出来ました。
ここからははんだ小手を使った高度な作業です。
iPad第7世代の充電口パーツは基板に合計47箇所の接点ではんだ付けされています。
更にはんだの接点周辺には粘着シールも貼られています。
粘着剥がしとはんだ小手を使って…
壊れた充電口パーツを取り出します。
基板側の接点を剥がさないよう慎重に作業を行う必要があります。
基板側の接点をクリーニングしたら…
新品の充電口パーツの位置を合わせます。
全ての接点の位置が合っていることを確認したら、はんだ小手を使って接続します。
接点がずれていると充電やPC接続が出来ません。
iPad第7世代の充電口交換は高度な技術力を要します。
充電口交換作業が終わったら、本体を組み上げます。
充電できることを確認したらiPad第7世代の充電口交換修理完了です!
充電口は充電器を何度も抜き差しするので、数年で故障することが多いです。
ただ今回のように充電口パーツを新品に交換することで、また何年も快適にお使い頂くことが出来ます。
iPad第7世代の充電口故障でお困りの際は、ぜひ実績豊富な郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!
メーカー名:Apple
機種名:iPad7
モデル番号:A2197 / A2198 / A2200
症状:ライトニングコネクタ挿し込み口の接触が悪い
交換パーツ:充電USB挿し込み部分
修理費用:iPadドックコネクタ修理料金表
修理時間:60分
保証期間:3カ月間
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