ZenFone7のバッテリー交換で電池持ちが改善！ハマグリ化や電源が落ちる症状でお困りの際は郵送修理ポストリペアへお任せを！
ZenFone7 (ZS670KS)の電池交換ご依頼を頂きました。
充電の減りが早くなってしまい、100%まで充電しても1日持たないようになってしまったそうです。
2020年10月23日に発売されたZenFone7(ZS670KS)ですが、同じように充電持ちの悪さが気になってきた方も多いかと思います。
スマホのバッテリー寿命は2～3年と言われているので、機種変更をご検討されている方も少なくないと思います。
ただ充電持ちの悪さだけで機種変更してしまうのではあまりにも勿体無いです！
ZenFone7(ZS670KS)ならバッテリー交換さえすればまだまだ快適にお使い頂けるかと思います。
郵送修理ポストリペアならデータを消すことなくバッテリーのみ新品に交換可能です。
では実際にZenFone7(ZS670KS)のバッテリー交換作業を開始します。
まずは分解です。
ZenFone7 (I002D)は背面パネルを剥がして分解するのですが、ガラス製で割れる素材です。
ヒートガンも使わずに強引に分解しようとすると破損させてしまうので、専用の工具を使って慎重に作業を進めます。
ZenFone7 (I002D)は特に本体上部の粘着が強力です。
ピックを使って粘着を切ることで…
背面パネルを取り出すことが出来ました。
ZenFone 7 (ZS670KS)は背面パネルを取り出してもすぐにバッテリーにアクセスできません。
本体上部に基板、中央部分にバッテリーが収まっているのですが、基板はプレートに覆われています。
プレートは複数のプラスネジで固定されているので全て外します。
ネジを外すことで基板を覆ったプレートを取り出すことが出来ました。
ZenFone 7 (ZS670KS)のバッテリーコネクタは基板の右下に接続されています。
セラミック製のヘラを使って…
バッテリーコネクタを外します。
スマートフォンのバッテリーコネクタ周辺にはICチップが点在していることが多いですが、ZenFone 7 (ZS670KS)はバッテリーコネクタ周辺にICチップが見当たりません。
スッキリとした構造なので、他の機種よりコネクタを外すのが容易といえます。
バッテリーコネクタを外したら、本体フレームに接着されたバッテリーを取り出す作業です。
ZenFone 7 (ZS670KS)のバッテリーは強力な両面テープで本体フレームに固定されています。
ヘラや少量の粘着剥がしを使うことで…
劣化が進んだバッテリーを取り出すことができました。
ZenFone 7 (ZS670KS)のバッテリー容量は5000mAhです。
現行の機種と遜色ない、大容量のバッテリーを搭載しています！
新品のバッテリーへと交換したら、本体を組み上げて最後に背面パネルを接着します。
これでZenFone 7 (I002D)の電池パック交換修理完了です！
しっかりと起動して操作にも問題ないことを確認しています。
ZenFone 7 (I002D)はHyperCharge(急速充電)に対応しています。
郵送修理ポストリペアならバッテリー交換した後も…
専用の充電ケーブルを使ってHyper Charge出来ることを確認しています。
ご所望なら、お持ちの充電ケーブルでの充電確認も行えますのでお気軽にお申し付けください。
今回ご紹介させて頂いたように、郵送修理ポストリペアならZenFone 7 (I002D)の寿命を迎えたバッテリーも難なく交換可能です。
その他画面交換や充電口交換など、ありとあらゆる箇所の修理実績がございます。
お持ちのZenFone7 (I002D)の不調、故障でお困りの際は、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！
メーカー名：ASUS
機種名：ZenFone7
モデル番号：ZS670KS / I002D
症状：電池持ちが悪い
交換パーツ：リチウムイオンバッテリー
修理費用：Zenfoneバッテリー交換料金表
修理時間：60分
保証期間：3カ月間
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