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DIGNO Tab KYT34の画面交換で割れたガラスが元通り!法人向けタブレットの故障時も郵送修理ポストリペアへお任せを!

DIGNO Tab KYT34の液晶画面修理ご依頼を頂きました。
auから発売された法人向けタブレットのDIGNO Tab KYT34ですが、郵送修理ポストリペアなら修理対応可能です。

表面ガラスが割れているDIGNO Tab KYT34

今回お送り頂いたDIGNO Tab KYT34は表面ガラスが割れてしまっていました。
画面下部には指紋認証センサーが付いているのですが、下部が粉々になっていました…。
これでは業務にも支障が出そうですね。
郵送修理ポストリペアなら修理受付しているお店がほとんどないDIGNO製タブレットでも修理実績がございます!
それでは実際にDIGNO Tab KYT34の液晶画面交換作業を開始します。
まずは分解作業なのですが、DIGNO Tab KYT34の液晶画面は本体フレームに非常に強力に接着されています。
ヒートガンを使ってもそう簡単に剥がすことが出来ません…。
根気よく温風を当て続けて粘着を切ることで…

本体フレームから画面パーツを剥がして分解したDIGNO Tab KYT34

液晶画面を本体から剥がして取り出します。
DIGNO Tab KYT34の液晶画面はケーブル2本で基板に接続されています。

画面パーツのケーブルを基板から外そうとしているDIGNO Tab KYT34

基板側のコネクタはプラスチック製で、ツメを倒すことで固定されています。
ヘラを使ってツメを起こしたら固定を解除することが出来ます。
2本のケーブルを引き抜くことで…

壊れた液晶画面パーツを基板から取り出したDIGNO Tab KYT34

割れてしまった液晶画面パーツを取り出すことが出来ました。
先述の通り、DIGNO Tab KYT34の液晶画面を固定する粘着は非常に強力です。
なので液晶画面を外したら後の本体フレームを確認してみると…

本体フレームに粘着やガラスの破片が残っているDIGNO Tab KYT34

このように粘着テープやガラスの破片が残っています。
DIGNO Tab KYT34の画面パーツを接着する際、ガラスの破片が残っていると真っすぐにくっつけることが出来ません。

粘着やガラスの破片を除去しているDIGNO Tab KYT34

なのでヘラなどを使って全て綺麗に除去します。
DIGNO Tab KYT34は本体内部の所々にケーブルが通っています。
粘着やガラスの破片を除去する際にケーブルを断線させないよう注意が必要です。

粘着やガラスの破片を除去したDIGNO Tab KYT34

入念に除去することでこの通り綺麗になりました!
後は新品の粘着テープを貼って新しい画面パーツを接着します。

液晶画面交換修理が完了したDIGNO Tab KYT34

これでDIGNO Tab KYT34の液晶画面修理完了です!
郵送修理ポストリペアでは珍しいタブレットの修理実績も豊富にございます。
画面だけでなく、充電口の故障で充電が出来ない、バッテリー劣化で充電持ちが悪いなど、ありとあらゆる症状に対応出来ます。
法人様からのご依頼なら、請求書を発行して翌月払い、という対応にも柔軟に対応させて頂きます。
お持ちのDIGNO Tab KYT34の故障、不調でお困りの際はぜひ郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ!

お問い合わせ


メーカー:DIGNO
型番:KYT34
症状:液晶画面のガラス割れ
交換パーツ:フロントパネル
修理費用:その他タブレット修理料金表
修理時間:
60分
保証期間:3カ月


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