豆皿の切手【完結編】
今日、豆皿を引き取ってきました。今年の春に参加したワークショップで作ったものです。
素焼きされた切手型の豆皿に絵付けができるというワークショップで、陶芸家の先生が持ち帰って焼いてくださり、そのまま預けていたのでした。
焼き物に絵を描き、塗る工程はとても楽しく、なんだか癒されました。
↓こちらはその体験記↓
豆皿切手の記事
こちらが、ワークショップ開催地。
目白にあるブックス&ギャラリー ポポタムさん。
名乗ると、小包を渡してくださいました。
嬉しい…
開くとそこには、
なんということでしょう。
7円宝船切手が、豆皿に!
ちなみに、元にした切手はこちらです。
実物は、色味がビビッド。実際はもっと蛍光色に近いです。
豆皿ではマイルドな色味になっています。
先生が優しく褒めてくださっていたのですが、この豆皿は確かに、良い。
それもひとえに先生のおかげです。
素敵な素地を用意してくださって、楽しい企画。
自由な雰囲気でのんびり参加することができました。
また開催されるようであれば参加したいと思っています。
(初参加の方を優先にとは思います、もし可能だったらです)
Twitterなどでも開催情報をシェアします。(人の企画を勝手に)
さぁ、もう一度見てやってください。
つ や ぴ か 。
ありがとうございます。
切手を愛する者、手紙を愛する者、
歴史や文化を愛する者、そして、
人の想いを尊重する全ての者に幸あれ。
話は変わりますが、目白駅からですと、ポポタムさんに向かう道中に目白庭園があります。庭園内のかるがもが、小かるがもたちと一緒に泳ぐ姿も愛らしい。時間が経つのも忘れてのんびりできる場所です。
梅雨ですから、庭園内で映画言の葉の庭ごっこをするも一興。
ぜひ、お立ち寄りください。
雨の風情を楽しみながら、この時期を過ごしていきたいですね。
それでは、また!
縁起がよい豆皿。