Mad Money短信 2021/1/20
CNBCの投資情報番組 『Mad Money』。名物コメンテーター『ジムクレイマー』さんが番組で取り上げると、その後、取り上げられた株の株価が動くときがある?ため(筆者主観)、番組で取り上げられた銘柄の速報をこちらにアップしていきます
本編
・トランプ時代は終わり、バイデン時代が始まった。
・ポートフォリオをバイデン時代に合わせないとならない
・投資テーマを整理したので紹介したい
・E commerce
・Travel & Leisure
・Digitization
・Cyber Security
・5G
・Covid-19 Stimulus
・China
・Individual Stock Selection & Wealth Management
・Remote work
・Healthcare
・EV
・Housing
・その他
キャタピラー
特集
・コロナの突然変異に有効なワクチン開発に取り組んでいる会社
・この二日で株価300%上昇
Lighting Round
Palantir: “Long-term play, yes, because I think they do great technology.”
Foley Trasimene Acquisition II: “That one works. ... I like fintech.”
Rocket Mortgage: “I’m not sticking my neck out right now. I’d like to. That does not mean I like it. That does not mean I dislike it. I’m flat on the name.”
Workhorse Group: “I like others more than this. I think it’s fine. It’s spec.”
Canoo: “We like this. ... The group’s gotten very frothy.”
雑感
今日は大統領の就任式がありましたね。バイデン他のスピーチはもちろん素晴らしかったと思いますが、私が印象に残ったのはこの詩人の方でした。大統領の就任式に詩人が呼ばれることがあります(ない場合もあります)。
今回呼ばれたのはアマンダ・ゴーマンさん。なんと22歳。就任式に招かれた詩人としては最年少。アマンダさんはハーバード在学中の17歳のときに初の詩集を出版、2017年に創設された全米青年桂冠詩人の第1回目を授賞。幼少時には言語障害や聴覚障害に苦しみ、それを克服して詩作の道に進んだという過去を持つ、とのこと。そのバックグラウンドも素晴らしいですが、全米・全世界が注目する就任式で堂々と大役を果たし、聴衆に感動を与えていたと思います。
明日はバイデン政権初日。我々も心機一転、頑張っていきましょう。
以上です。
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お断り
・全ての情報はMad Moneyからの『引用』です。筆者の分析・コメントではありません。本家サイトはこちらからどうぞ
https://www.cnbc.com/mad-money/
・Mad MoneyのLightning Roundという視聴者からの銘柄問い合わせに答えるコーナーでは、短時間で二言、三言でジムがコメントをします。
・銘柄がいいね、その銘柄だったらこっちの方がいいんじゃない、というコメントは良くありますが、その理由まで語られることは少ないです。
・筆者は、Native Speakerでないため、誤訳されている可能性もございます。ご容赦ください。
・更新は不定期で、忘れたり、サボったりすることが多々あると思われます。ご容赦ください。
・なお、あくまでこのコンテンツは個別銘柄や投資法を薦めるものではありません、ただの情報です。また雑感に書かれている内容も個人の意見です。各々の投資に関しては、個人の自己責任でお願いいたします。
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