Mad Money短信 2020/12/16
CNBCの投資情報番組 『Mad Money』。名物コメンテーター『ジムクレイマー』さんが番組で取り上げると、その後、取り上げられた株の株価が動くときがある?ため(筆者主観)、番組で取り上げられた銘柄の速報をこちらにアップしていきます
本編
- BearはWrongだぞ
-市場にBearな人がいたほうが、上昇相場になる。全員がBullなときこそ危ないから
-追加経済対策がついに来ると思われ、その中には現金の支援金も含まれる可能性がある
-現金を受け取ったらどこにも行けないから、家をリノベしたり、物を買ったりする
-これからいいと思われる銘柄
Stanley Black & Decker, Lows, Home Depot, Lululemon, Boeing
-S&P500, FANNGでもいいぞ
-好むと好まざるにかかわらず、株を買うのによい機会だ。これから大変な時を経なければならないが、Promised Landはすぐそこだ。なぜこんな時に株を買わないの?
-Fairly or unfairly, this is a great moment for the stock market. The promise land is right here.... Why wouldn't you want to own stock at the time like this? Decent question, isn't it?
英単語
Bail out : (政府・銀行の資金援助による)企業への財政援助
Lighting Round
HCA Holdings: “There was an upgrade yesterday that made me feel like this is going to be so the winner when this thing is over, and I think it’s going to $200.”
Digital Turbine: “I’ve got to do work on this thing ... because that thing’s hot as a pistol.”
Ford: “Ford’s being run by a car guy ... I think it’s excellent.”
Plug Power: “Don’t give up on hydrogen.”
Desktop Metal: “I’m an HPQ guy, nice upgrade today for HPQ.”
Party City: “No, we’re not going to go to Party City ... It is way too risky.”
Marvell Technology: “This stock’s going higher because it is the ultimate 5G product.”
Retractable Tech: “I have to come back on that one.”
特集:Boeing
・ボーイングのCEOが増資について明確に否定
・昨日のモルガンスタンレーアナリストのレポートによるとボーイングは$20B-30Bの資本を調達し株式が20%希釈化する可能性があるとしていた
雑感
・今日もまたまた強気のジム。強気の原文をそのまま載せましたのでニュアンスを感じ取っていただければと。
・今日はビットコインが爆発してましたね。また現金給付があったら、みんなPaypalやSquareからビットコイン買うんじゃあるまいか?給付金前に駆け込みビットコイン購入すべき?(笑)
・ちなみに超リスキーですが、爆益ハックとしてこんなのもあります。
以上です。
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お断り
・全ての情報はMad Moneyからの『引用』です。筆者の分析・コメントではありません。本家サイトはこちらからどうぞ
https://www.cnbc.com/mad-money/
・Mad MoneyのLightning Roundという視聴者からの銘柄問い合わせに答えるコーナーでは、短時間で二言、三言でジムがコメントをします。
・銘柄がいいね、その銘柄だったらこっちの方がいいんじゃない、というコメントは良くありますが、その理由まで語られることは少ないです。
・筆者は、Native Speakerでないため、誤訳されている可能性もございます。ご容赦ください。
・更新は不定期で、忘れたり、サボったりすることが多々あると思われます。ご容赦ください。
・なお、あくまでこのコンテンツは個別銘柄や投資法を薦めるものではありません、ただの情報です。また雑感に書かれている内容も個人の意見です。各々の投資に関しては、個人の自己責任でお願いいたします。