【競馬】3月3日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦2勝で41万円獲得となりました
こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。
3月3日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午前から2鞍提供となりました
阪神2レース
11サンダーユニバンス 2着
初戦は好スタートから外の馬を行かせて2番手からの競馬となり、直線で逃げ馬を捉えましたが相手が悪く、最後は勝ち馬に6馬身の差をつけられる2着となりました。
「落ち着いてレースに臨めましたし、マナーが良くて非常にプロフェッショナルな馬です。好スタートを切れて展開も良かったですが、今日は勝った馬が強すぎました。」との事でしたが、初戦で爪を傷めてしまったために、この後は3か月の休養となりました。
初戦は砂を被らずに揉まれない事で集中力を切らさず走れており、休み明けとなった2戦目は、ブリンカー着用で手応え良く追走し、行き切ってからマイペースで逃げて勝ち馬に並ばれてからも渋太く食い下がり、最後の坂で甘くなって2着となりました。
叩き2戦目で上積みが見込める今回も、砂を被らずにスムーズな競馬が出来れば上位濃厚の1頭と言前走は1角で先頭に立ち、行き切ってからはマイペースで逃げられましたが、4角では後続の進出に抵抗できずに直線はバテて11着大敗となりました。
「今日はテンからあまり進んでいきませんでした。間隔が詰まっていたし、馬が疲れていたようです。」との事で、立て直された今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
4タキ 1着
前走はジワッと行かせて前半はマイペースで追走し、3角から外を回って早めに追い上げて最後まで粘り強く脚を使いましたが、上位2頭とはコース取りの差が響いた格好となり3着までとなりました。
前走は外枠から外を回らされる厳しい形でしたが、最後まで走り切れており、1ハロン短縮で更にひと押しが利きそうな今回は更に前進可能の1頭と言えます。
7ギフテッドドリーム 3着
休み明けでダートに使われた前走は、押してハナを奪うと行き切って一旦ペースを落とすことができましたが、3角から突かれる形で直線に向く前に勝ち馬に交わされて苦しくなり、大きく離されましたが何とか粘って2着を確保しました。
前走は相手が悪かった1戦と言え、後続には3馬身半の差をつけてダート適性は示しただけに、叩き2戦目で上積みが見込める今回は勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
馬連
11-4,7 各15000円
11サンダーユニバンスからの馬連2点指示で19.6倍的中となり、29万4000円の払い戻しとなりました。
中山2レース
14ノブリッキー 強力厩舎情報馬
1600m⇒1200mに距離を短縮した2走前は、押してハナに立つも勝ち馬にぴったりとマークされて息の入らない流れとなりましたが、それでも2頭で後続を離すと交わされてからも踏ん張って3着となりました。
「1600メートルから1200メートルへの短縮だったので、スタートは周りほど出られませんでしたが、二の脚が速かったです。いいスピードがあります。短距離を続けて使っていけば、もっと道中は余裕が出ると思いますし、粘りが増すはずです。」との事。
再度の1200m戦となった前走は、押してハナを切って単騎逃げに持ち込む形となり、勝ち馬に競り負けてからもしばし踏ん張って後続に3馬身半の差をつける2着に粘りました。
「燃えやすくて終いが甘くなってしまうんですが、前回よりは踏ん張ってくれました。いい感じの入りで、いいペースを刻んでいけましたからね。スタートは安定しているので、これでもう少しリラックスして走れるようになれば、終いの踏ん張りも増してくるでしょう。」との事で、前走で優先出走権を取れましたが「無理に東京は使わず、間隔を開けて中山まで待機しました。今の未勝利なら力上位です。」との事で、今回は逃げ切りの期待が大きい1頭と言えます。
16イーサンハンター
初戦はダート1300m戦につかわれましたが、テンションが高めで内の出方を窺いながらの競馬でジワッと3番手から進め、スムーズなレース運びで道中の手応え十分で直線は抜け出すタイミングを計ってラスト1ハロンで先頭に躍り出るも勝ち馬の決め手に屈してクビ差の2着惜敗となりました。
「アクションが大きくてスピードに乗るのに頑張らせましたが、そこからの走りは良かったです。距離は延びて良さそうですし、今は素質だけで走っているのでこれから良くなってくると思います。」と柴田善騎手が話しており、2戦目は1600m戦に使われるも8着に崩れました。
2戦目は、初戦とは違って速い流れを追いかける形で直線半ばで余力がなくなり、上位争いからズルズル後退してしまいました。
1200m戦に短縮した3戦目は、初めての1200mの急流で押っつけ押っつけの追走となり、楽をするところはありませんでしたが終いはしっかりと伸びて4着に健闘しました。
3走前も1200m戦で2着に好走しましたが、相手は外を回りながら勝っただけに完敗の内容と言えます。1400mへ距離を延長した2走前は8着に崩れましたが、メンコを外して1200mに距離を戻した前走は2着に好走しており、1400m戦では最後まで集中力が続きませんが、1200m戦なら最後まで集中して走れているだけに、今回も上位濃厚の1頭と言えます。
馬連
14-16 6万円
上記情報馬のワンツー決着となり、馬連的中で12万円の払い戻しとなりました。