【競馬】1月5日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で97万円獲得となりました
こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬(午後)」出走レース+3万円勝負レースの提供となりました。
1月5日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
午後から2鞍提供となりました。
中京10レース
4ライジン 強力騎手情報馬 11着
1年3ヶ月振りを叩かれた3走前は促して好位を確保し、4角では先行3頭から少し離されて開けていた内を勝ち馬にすくわれる形で並んで直線に入りましたが、勝ち馬には1ハロン標で振り切られながらも、自身もしっかり伸びて他の追い上げを抑えて2着に好走しました。
「砂を被って嫌がる面はあるんですが、すぐに外へ出せました。勝ち馬にはうまく動かれてしまった分の差だけです。今日のように集中して走れれば力はある馬ですから、うまく先行して理想の形で競馬ができれば直ぐに勝てると思います。」との事で、その後は砂を被らない積極的な競馬で危なげなく2連勝を決めているだけに、ここも砂を被らない競馬で高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
10サウンドアレグリア 1着
前走はスッと行き脚がついてハナに立ち、道中は絡まれずにマイペースで進めて楽な手応えのまま直線に向き、1ハロン標あたりでは5馬身ほどのリードを保ち、そこから際どく詰め寄られましたが何とか押し切っての勝利となりました。
「凄くいいスピードのある馬で、このクラスでも引っ張ったまま行けました。いい勝ち方でした。上に上がってもやれそうです。」との事で、前走はクビ差の勝利でしたが3着以下には3馬身の差をつけており、ここも上位可能の1頭と言えます。
3スマートアイ 2着
休み明けの3走前は、短距離に戻していきなり完勝。
このレースはプラス12キロの余裕残しの馬体ながらも、直線は追い出しを待つ余裕を見せての勝利となりました。
次走の昇級戦は外枠から行く気でハナを奪い、昇級戦でも渋太い粘り腰を見せて3着に目途を立てました。
前走は不良馬場で行きっぷりが悪くなって自分の競馬が出来ずに好位からの競馬となりましたが、勝負どころの反応が悪くてズルズル後退して13着大敗となりました。
前走は最後は流していただけに悲観する結果ではなく、良馬場となる今回は自分の競馬が出来れば巻き返し濃厚の1頭と言えます。
3連単フォーメーション
3,10→3,4,10→全通り 56点各500円
馬単
4→3,10 各1万6000円
上記情報馬からの3連単指示で1954倍的中となり、97万7000円の払い戻しとなりました。
中山11レース
中山金杯
18ホウオウビスケッツ 9着
2走前の毎日王冠は、ハナに立って楽なマイペース逃げで恵まれた側面が大きく見えますが、「暑さが響いて状態が上がっていない中で良く走ってくれました。ピーク時に比べてまだ6分程度までしか上がってきていません。」と奥村調教師が話しており、状態面がイマイチの中で逃げ切り勝ちを決めました。
前走の秋天もスローに落とし込めましたが、トップギアで使える脚が本質的には一瞬のタイプだけに最後は切れ負けの格好で3着となりました。
この馬は高いギアチェンジ能力を備えていますが、スロー過ぎて速いラップを踏む形になるとL1は甘くなってしまいます。
3歳時のフリージア賞はロングスプリント戦で良さが出ていましたが、トップギアに入れ切らない方が長く脚を使えるタイプだけに、そういう展開に持ち込めれば前走以上のパフォーマンスが期待できます。
17シンリョクカ 12着
2走前の新潟記念は4番枠からまずまずのスタートを切り、そこから軽く促しつつじわっと先行させながらハナ争いで最終的に外のアリスヴェリテを行かせて2番手外から進める格好となりました。
道中はアリスヴェリテの後ろで進め、3~4角では3番手以下を2馬身ほど離した状況で直線に入り、直線序盤で2番手からじわっと差を詰めてL2で追い出し、L1で中目から捌いて伸びてきたセレシオンとの叩き合いを制してハナ差の勝利となりました。
シンリョクカの強みはこの流れに乗って行ける点にあり、スピードを生かしてしっかりと前で仕掛けを待ち、後ろの仕掛けを待って本仕掛けを遅らせる事で一脚の粘りを増す事ができるため、流れる展開なら相対的に浮上する1頭と言えます。
8エアファンディタ 8着
前走のチャレンジC(3着)は2000mへの距離延長となりましたが、58.4-59.8とややハイペースバランスの流れとなり、縦長の展開である程度前半でスピードを持って位置を取れないと難しい競馬となっていました。
12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.8のラップ推移で3角下りから速度に乗せるイメージで運びましたが、距離を意識して4角でも我慢して外に出し切らず、L1の11.8で明確に差を詰めてきましたが出し切れずに3着となりました。
パフォーマンス的には流れたチャレンジCで後半底を見せなかったのは大きなインパクトと言え、流れても問題無いタイプでスローでも向正面からのロングスパートなら対応可能なだけに、ここも期待が持てる1頭と言えます。
3連複不的中となりました。