【競馬】4月6日（土曜日）の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で15万円獲得となりました。

中山５レース
１０マイネルオーシャン　2着
初戦は「ゲート内で待たされてしまったために、気が抜けた状態でスタートが切られたんですよね。そのためモサッと出たのですが、いいところで立ち回ることができていました。でも、稽古ではそれほどしっかりやっていませんでしたからね。ラストはフラフラとしていましたが、このあと確実に良くなってくると思います。」と三浦騎手。
初戦は発馬で後手を踏んでしまい、気合をつけて好位の直後までリカバーする競馬で3角からスパートを開始し、4角では勝ち馬が膨れて少しロスが生じ、直線はひと伸びを欠いて4着となりました。
2戦目は4番を行かせて2番手からの競馬となり、1000メートル通過61秒4のスローペースで理想的なレース運びで4角地点では早めに先頭へ躍り出て直線は2頭のマッチレースとなりましたが、僅かに競り負けてハナ差の2着惜敗となりました。
2戦目は好スタートから先行2番手の競馬となり、前半4ハロンが46秒8の速い流れで、その後の3ハロンが緩んで息が入る展開となりました。
その後の3～4角の中間でハナに立つと4角では後続を引き離す格好となり、直線は勝ち馬だけが迫ってゴール前で交わされ半馬身差の2着惜敗となりました。
前走は勝ち馬にマークされる厳しい展開での切れ味勝負となりましたが、不向きな展開でもクビ差の2着に好走できており、近走は中身の濃い競馬が出来ているだけにここも上位濃厚の1頭と言えます。

こちらのnoteは、６万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

4月6日（土）情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午前から２鞍提供となりました

阪神3レース
１サンブノワ　強力厩舎情報馬　8着
3走前の東京1800ｍ戦は先団を見ながら内でじっと我慢し、直線は少し外目に出して勝ち馬の後から伸びてきており、反応はもうひとつでしたが最後はしっかり伸びて3着を確保しました。
「距離はもっとあった方がいいですね。ジワジワ伸びるので2000メートル以上あった方が良いと思います。まだ緩い面があったので、まだ強くなると思いますよ。3～4角でモタつくので、要所で下り坂のある阪神は合っています。」との事で、2走前は1ハロン延長＋阪神戦となりましたが、休み明けでプラス12キロでの出走となり、好位を取って馬込みで脚を温存するも追われてビュッとは伸びずに4着までとなりました。
「前が開いたところには入っていけましたが、そこからついていけなかったあたり、ちょっとワンペースですね。距離はもっとあっても構わないと思います。」とムルザバエフ騎手。
ムルザバエウフ騎手の進言で更に1ハロン延長となった前走は3着に好走しましたが、レース後にルメール騎手が「楽にハナに行けましたが、切れませんでした。ダートの方がいい」と話しており、ダート替わりとなる今回は更にひと押しが利きそうな1頭と言えます。
 
７カズタンジャー　3着
近4走はダート1900m戦に使われて3.3.3.2着となっている同馬。
2走前は二の脚でジワッと3番手に上がり、スムーズに流れに乗って3角でフェヴリエが来た時に一緒に動いていく形となり、最後は渋太く脚を使って直線で一旦は先頭に立ちましたが、ラストのひと押しを欠いて3着となりました。
「前半はリズム良く運べていたのですが、早々に絡んでこられて、かわいそうな競馬でした。」と川田騎手が話しており、厳しい展開の中でもハナ・アタマ差の3着に健闘できた内容は評価できます。
前走は３番手のインから進めて流れに乗って運べていましたが、相手が悪かったことに尽き、自身は後続に２秒２の大差をつける2着となりました。
使う毎にズブさが解消されており、ここもスムーズなら更に上位必至の1頭と言えます。
 
４ルシュヴァルドール　1着
初戦は出遅れたところに外から寄られてテンに行けませんでしたが、徐々にポジションを上げて向正面で中位を確保し、前半は砂を被って気にする素振りを見せながらも3角手前からは楽に追走できていました。
その後は４角手前から仕掛けて差を詰めていき、直線は狭いところを割ってしっかり伸びて２着に好走しました。
初戦はいかにもデビュー戦という感じになりながらも既走馬相手に力を示す競馬ができており、2戦目の今回は更に大きな上積みが期待できる1頭と言えます。
 
５グーヴェルナイユ　4着
前走は前半に無理をせず後方からの競馬となり、3角手前からジワッとポジションを上げて勝ち馬を追うようにしっかり伸びて2着に好走しました。
一戦毎に内容が良くなっていますが、前走は落鉄した事で最後の伸びが鈍っていただけに、スムーズに走れれば更に上昇可能の1頭と言えます。
 
馬単不的中となりました。

 
 
中山４レース
４メイショウソムリエ　3着
初戦は溜める競馬で砂を被っても怯まずに長く良い脚を使って2着に好走し、2戦目は楽に番手を取って2番手追走の競馬となり、道中の手応えは良さそうに見えましたが結果的にはキツイ流れで勝ち馬を追いかける形で苦しくなって6着となりました。
3戦目は「前に行ってダメだったので、今日は下げて終いに脚を使わせる競馬をしました。こういう形が合っているんでしょうね。慣れてくれば中団だったり、先団を見ながらの競馬を覚えさせて行けると思います。次につながる競馬ができて良かったです。」との事で、折り合い重視で進めて4角で大外を追い上げる形で3着になりました。
2走前は中団外で道中の行きっぷりは良く、直線入り口でもスッと加速して一旦は先頭に並びかけましたが、そこからもうひと押しがなく最後に差されて3着となり、1200mに距離短縮となった前走は4角で前をカットされてバランスを崩す不利がありながらも、最後は良い脚を使って3着に浮上しました。
前走は一気の距離短縮で進境を見せており、距離2戦目の今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
１４ジェットブレイク　2着
中山に拘って出走が延びた前走は、初ブリンカーで早めに外に持ち出しましたが、それでも気の悪さを出して徐々に置かれてしまう形となり、位③頭には離されていたものの大外から追い込んで4着に食い込みました。
「砂自体は慣れてきましたし、この形でも最後に脚が使えたのは収穫です。」との事で、スタートを決めてスムーズな競馬ができれば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

3連単軸2頭マルチ
４，１４→６，１１，１６　18点各1700円

上記情報馬からの3連単指示で90.6倍的中となり、15万4020円の払い戻しとなりました。