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【競馬】2月9日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝となりました
2月9日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
午前から2鞍提供となりました。
東京1レース
11ミラクルミッキー 強力騎手情報馬 7着
初ブリンカーとなった前走は、ブリンカー効果で出脚からして一変しており、内枠から先手を奪って緩みのないペースで逃げる形となりました。
道中は勝ち馬にはついてこられましたが、それ以外は振り切って2着を楽に確保しており、完全にメドが立つ内容の競馬が出来ていました。
「前走を使ってこれだけ変わってくれるんですから、やっぱりいいところがありますよね。ずっと調教では動けていた馬ですし、良さが出てくれました。もう少し距離があってもよさそうで東京の1400メートルなんかが合いそうです。次が楽しみです。」と木幡騎手が話しており、東京1400m戦となる今回は更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
木幡騎手の東京ダート1400m戦の近3年の戦績はと勝率4.1%、連対率9.5%、複勝率16.3%、単勝 回収値43ですが、これが5番人気以内の実力馬に騎乗すると勝率13.5%、連対率32.4%、複勝率43.2%、単勝 回収値122まで跳ね上がり、過去5年まで期間を延ばしても勝率16.7%、連対率35.4%、複勝率45.8%、単勝 回収値142と安定して好成績を残しているだけに、ここは 信頼度の高い1頭となります。
5コオリナラグーン 9着
ダート戦に使われた前走は、中団外から枠なりに外々を回らされる形になりましたが、コーナーで無理をしないで末脚を温存して3着馬と併せる形で最後まで渋太く伸びて4着となりました。
「スタートからそれほどスピードに乗っていけず、砂を被ると気にしていましたし、直線は手前を替えてくれませんでした。そのあたりまだ良くなってくると思います。」との事で、砂を被らずにスムーズな競馬が出来れば更に上昇可能の1頭と言えます。
同じ条件のルメール騎手の成績は安定感抜群ですが、回収値で見ると妙味はありません。
3ショウナンヤッホー 1着
1400mに距離短縮となった前走は発馬劣勢も押して2番手からの競馬となり、4角からのスピードの乗りがもうひとつで一旦は逃げるスマートテンペストに振り切られ、1ハロン標までに勝ち馬にも先を越されたが、坂を上がって盛り返して3着となりました。
「ゲートはそれほど速くなかったですが、二の脚でポジションを取れました。そのあとも渋太く踏ん張って、長く脚を使ってくれています。」との事で、距離短縮で内容が良化しただけに、ここも上位評価の1頭となります。
馬連不的中となりました。
小倉2レース
6ウインリベラシオン 2着
前走は後方でじっくりと構え、仕掛けても進みが良くなくて置かれ気味でしたが、直線に向くと大きなフットワークでグングンと加速して一気に2番手まで浮上しました。
前走は展開が流れて動きのある競馬となった事で最後はこの馬の末脚が生きる形となりましたが、前走は休み明けで稽古では平凡な動きの中でも好内容の競馬ができていました。
ひと叩きされて順調に調整されている今回は大きな上積みが見込める1頭と言えます。
8ヴォラヴィア 1着
放牧を挟んだ前走は、2番手の外で逃げるスナークピカソに被せながら進め、勝負どころの手応えの割に渋太さを見せて1ハロン標まで首位争いを演じ、最後はそこから脱落するも3着に粘り込みました。
「調教から乗っていて3~4角で仕掛けるとモタモタする印象だったので、吹かしていく乗り方をしました。いい方に出たと思います。惜しい内容だったし、次また頑張りたいです。」と秋山騎手が話しており、ひと叩きされて秋山騎手の継続騎乗となる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
3連単軸2頭マルチ
6,8→全通り 84点各400円
上記情報馬からの3連単指示で395.8倍的中となり、15万8320円の払い戻しとなりました。
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