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【競馬】2月10日(月曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で49万円獲得となりました
2月10日(月)情報
月曜日の覆面トラックマン情報結果
午後から2鞍提供となりました。
京都11レース
15ブレイクフォース 5着
2走前は出遅れて後方からの競馬となり、じっくり構えて3~4角から外を進出して直線は大外からグイグイ伸びて2着に浮上しました。
このレースは不向きな流れでも2着に好走しており、勝ち馬がその後に浦和記念で楽勝している点からも地力強化を証明した内容と言えます。
休み明けの前走は発馬後手で早めに外へ持ち出す形となり、後方から3~4角で追い上げを開始してこの馬なりに伸びていましたが、休み明けプラス10キロと展開が嵌まらず6着までとなりました。
前走2着のサンデーファンデーがベテルギウスS、プロキオンSを連勝し、3着アクションプランがポルックスS圧勝とバイアスに恵まれた組でも巻き返しが顕著な一戦と言え、斤量+展開面から最も強い内容だったと言えるブレイクフォースは条件好転と言える京都1900m戦なら巻き返し必至の1頭と言えます。
10モンブランミノル 2着
ダート戻り後の3連勝はいずれも出色の内容となっており、休み明けの前走は1番枠で揉まれる競馬でしたがキックバックも我慢して上手に対応できており、しっかりと切れる脚を使ってこれまでとは違う競馬で結果を出してきました。
前走は時計や着差は地味ですが、逃げ馬が12.2-12.2-12.3で上がる展開をインの3列目から若干踏み遅れる形から差し切っており、見た目以上に強い競馬ができていました。
今回のメンバーでポジショニングと後半力のバランスで言えば最も安定して圏内に来そうなタイプと言え、ここは信頼度の高い1頭と言えます。
1ダノンブレット 9着
最内枠から序盤はインを進めて3角からスムーズに外に出せれば穴を開けるイメージが持てる1頭。
前走は出遅れから挽回にかなり脚使ってシゲルショウグンのハイラップをまともに受ける厳しい形で9着となりましたが、3走前はカズペトシーンとほぼ同じ進路取りをして上がりで上回った点から後半力はOP通用レベルと言え、前走の敗戦で人気を落とすここは妙味が生じる穴馬と言えます。
3連複不的中となりました。
京都12レース
3ピカリ 強力騎手情報馬 13着
軽めの調整で落ち着きが見られた前走は、外枠から五分のスタートを切り、1ハロン目で2番手の外へ出すとコーナーは内のダズリングダンスと2頭雁行の形で進め、勝ち馬の末脚に屈しましたが、自身の時計を短縮してゴール間際の2着争いを制しました。
「今日は枠が悪かったです。枠が逆ならこちらが勝っていたと思います。落ち着きがあって、使ったことで息の保ちも良くなっていました。」との事で、この中間はテンションを上げないように流す程度の稽古内容となっており、内目の枠を引く事ができたここは勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
16エコロネオ 1着
3走前の中京戦の内容が良かった馬で、このレースは同開催のテイエムリステットが沈んだレースと同等のハイペースを外からまともに追いかけて3着に粘りました。
同レースで2番手から運んで押し切ったラブコメディは次戦2勝クラスを好時計で勝利しており、それよりも負荷の高い進路取りで0.8差なら、この馬も1勝クラスは突破できる存在と言えます。
近2戦はともに出遅れて11、13着と崩れていますが、2走前は抜群の手応えを見せるも直線は内目でスムーズに捌く事が出来ずに11着となり、前走は大外を回すロスの多い競馬となり、明確な敗因となっています。
近2走からもゲートに難があるタイプと言えますが、リカバリーが効きやすい芝スタートの大外枠はベスト条件と言え、ここは近走から一変のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
9ニホンピロトッティ 2着
短距離に使い出してからは1,4,2,2着とすっかり安定している馬で、近2走は中京1200メートル戦でしたが、小柄な牝馬だけに直線がフラットな京都に替わるのは歓迎材料と言えます。
近走は馬体減りも無く安定したパフォーマンスを見せており、京都替わりでひと踏ん張りが利きそうなここは、更に粘りが増しそうな1頭と言えます。
馬連ボックス
3,9,16 各2万円
上記情報馬の馬連指示で24.6倍的中となり、49万2000円の払い戻しとなりました。
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