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【競馬】6月30日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で26万円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

無料情報結果

日曜日

函館3レース
2ルクスアドラー 1着
5走前は1200m戦で差す競馬で3着に好走しましたが、「ブリンカーをしたんですが、スタートで他馬を気にして、上に走る感じでスピードに乗っていかなかったです。3~4角で慣れてからは良い手応えで回ってこられましたし、終いも良い反応で伸びてくれました。」との事で、行き脚が鈍くて直線でも尻尾を立てながら走っていましたが、スルスルと伸びてきて3着に浮上しました。
1ハロン延長となった次走は、外を回り過ぎないように運んで勝負どころでは勝ち馬の後ろを確保して4着馬との追い比べに競り勝っての3着となりました。
休み明けの前走は先団で流れに乗って運び、3~4角で押して行くも前との差が詰まらず3着までとなり、「ゲートをある程度出てくれて流れに乗れていました。上位2頭は強かったけれど、この馬なりには走れていますし洋芝は合っています。次はチャンスがあると思います。」との事で、前走は4着に健闘して洋芝適性を示しています。
前走は外枠からの競馬でロスが大きい中でも2着馬からはコンマ1秒差の競馬ができており、もう少し内目の枠に入る事が出来れば更に前進可能の1頭と言えます。

6月30日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午前から2鞍提供となりました


小倉4レース
16モンサンケコア 3着
3走前は重馬場で2着に好走し、道悪適性を示している1頭。
前走の京都戦は軽く促して2番手からの競馬となり、道中も楽について回ることができていましたが、直線で勝ち馬にあっさり先を越されて3着となりました。
これまで大崩れなく安定したパフォーマンスを見せており、得意の道悪馬場となる今回は相対的にパフォーマンスを高めて来れそうな1頭と言えます。
 
4クルミナーレ  強力厩舎情報馬 1着
初戦のマイル戦は2番手で運ぶ競馬で5着となり、「まだ体がうまく使えない現状。思っていた以上に動き切れませんでした。」との事で、道中は促しながらの追走となり、直線ではぶつけられてバランスを崩す場面がありましたが、その時にはもう脚は残っていませんでした。
ひと息入れた2戦目は、「急かすとバランスを崩すので距離を延ばします。」との事で1ハロン延長の1800m戦に使われて2着に好走しました。
ここでは序盤は最後方で進めてペースの緩んだ向正面から動いて2番手に上がり、4角を回り込んで先頭に立って押し切りを図りましたが、最後は勝ち馬の強襲を凌げず惜しい内容でクビ差の2着となりました。
3戦目はペースの緩んだ2角過ぎから位置を上げて前を射程に入れたレース運びとなり、4角の出口で外のメイショウタバルにマクり切られましたが、直線の坂まで渋太く抵抗して2着を確保しました。
休み明けの3走前は重馬場でジワッと行かせて好位の外からの競馬となり、先に動いたワーキングアセットを追うように3~4角で差を詰めましたが、直線で良い伸びを見せられずに4着までとなりました。
「トモが緩いので平坦向きですし、こういう馬場も好きではありません。今日は休み明け感がありました。次は変わってくると思います。」との事で、叩き2戦目+良馬場となった2走は2着に好走しました。
前走の京都戦も2着に好走しており、小回り平坦の小倉戦となる今回は川田騎手への鞍上強化で勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
3連単軸2頭マルチ
4,16→3,8,11,12,18 30点各2000円


上記情報馬2頭からの3連単指示となり、130.5倍的中で26万1000円の払い戻しとなりました。

函館12レース
2フーコサンライズ 1着
「直線に坂のあるコースは良くないです。」と新谷調教師が話していた馬で、3走前の小倉戦は最内枠のテイエムがハナを主張したためにそれを見る形で手応え良く追走し、直線ではあと1ハロン地点から楽に抜け出して順当勝ちとなりました。
久々+昇級戦となった2走前は外枠から好位を確保し、スムーズな競馬で手応え良く直線に向きましたが追って伸び切れずに3着までとなりました。
前走は先行2番手からの競馬で外から被せられて3頭横並びの真ん中の厳しい形となりましたが、渋太く勝ち馬に食らいついて2着を確保しました。
昇級後は厳しい形でもあと一歩の競馬ができており、順番が近い1頭と言えます。
 
8ヨドノゴールド 3着
4走前は3頭での先行争いの真ん中となり、3角で2番手に上がって最後の最後までグランプレジールによく食い下がって3着となりました。
「スタートが速かったので行こうと思ったのですが、速い馬がいたのであの位置になりました。直線も手応えはあったけど坂で苦しくなりました。でも力はあるので、流れが噛み合えばもっとやれると思います。」と橋木騎手。
次走の福島戦はテンからかなり押っつけての追走となり、好位のポケットを確保して直線は逃げ馬の後ろで少し窮屈な合面がありましたが、渋太く脚を使って3着争いを制しました。
「理想はハナですが、他馬が速かったです。ただ、逃げ馬の後ろで砂を被らず運べましたし、4角を回ってスペースができてからは頑張ってくれました。坂のある1200メートルよりこの条件の方が合っています。」との事でしたが、平坦小回り1000m戦となった2走前は5着に着順を落としました。
ここは直線で狙ったコースが開かず、進路を切り替えるロスがあっただけに悲観する結果ではなく、
前走の函館戦では2着に巻き返してきただけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。



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