
【競馬】2月15日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で68万円獲得となりました
2月15日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
午後から合計2鞍提供となりました
小倉12レース
1グランドセントラル 強力騎手情報馬 1着
2走前は前を深追いせずに中団を追走する形となり、4角で外の進路を確保して直線はタケノシンセイと併せるように伸びてきましたが、最後はツインビスケッツの瞬発力に屈して2着となりました。
「包まれたくなかったのですが、周りの馬が速くてのみ込まれてしまいました。勝った馬に展開が向いたなかで内容は良かったと思います。」との事。
前走はスタートから出して行くも1角までの進みはイマイチで、向正面は手綱を抱えるくらいの勢いを見せて直線も勝ち馬の背後から伸びて3着となりました。
「特に気になるところはなかったんですけどね。勝負どころからモタモタして、最後も思ったほど伸び切れていない印象でした。フレッシュな方がいいんでしょうか。使い込むよりも休み明けの方が良いと思います。」とのことで、立て直された今回は近走よりも高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
11アレナパラアシオ 2着
未勝利を勝った時の小倉1700m戦は好スタートから軽く促してハナに立ち、レグノにぴったりとマークされる厳しい展開でも楽な手応えで回ってくると、4角から追い出されて最後までしっかりした脚取りで2馬身差の快勝となりました。
ここでは3着馬に4馬身差、4着馬に6馬身の決定的な差を着けており一枚力が上のパフォーマンスを見せました。
昇級戦は休み明けで3着に好走して目途を立ててきましたが、福島輸送で馬体を大きく減らした次走は9着に崩れ、馬体回復に重点を置いた調整内容となった前走は馬体回復に成功するも中身が伴っていない状況で11着となりました。
今回は未勝利で高いパフォーマンスを見せた小倉戦となり、叩いて状態面が上がってきている今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
12メイショウクモイ 11着
休み明けの前走は、小倉1700m戦で2着に好走した同馬。
前走は中位から進めて1角で外へ出すと、スッと位置を上げて向正面で先頭に立つ形となり、単騎で進んで勝負どころでリードを広げて安泰の2着となりました。
「初めて乗ったので、スタート次第で考えてほしいと言われていました。1~2角で流れが緩みましたが、ペースを落とさず運んだら自然と先頭に立った感じです。最後は自分から仕掛けた分甘くなりましたが、頑張ってくれました。」との事で、前走は復調敬拝を見せただけに、上積みが見込める今回は藤岡騎手の継続騎乗で更に前進可能の1頭と言えます。
馬連
1-11,12 各1万5000円
馬単
1→12,12 各1万5000円
強力情報馬グランドセントラルからの馬連13.8倍的中、馬単31.9倍的中で68万5500円の払い戻しとなりました。


京都12レース
2ジョータルマエ 6着
3走前の京都1900m戦は1角までに脚を使わされる厳しい展開でも3着に粘れており、1800m戦となった2走前はステッキを入れてハナに立ち、道中も無理に抑えず引き離し気味の逃げで2着に好走しました。
「いつも通りの競馬をしました。前回よりも楽に運べましたし、ラストも盛り返そうとするところを見せてくれました。外から速い脚を使う馬にやられましたが、頑張っていますし、また力もつけています。」と鮫島騎手。
ここでは直線入り口でジャスパーバローズに並ばれて一旦出られましたが、これを差し返して1ハロン標過ぎに再度先頭に立つ場面を見せており、最後はゴール前で勝ち馬に強襲されましたが、この馬も強い競馬が出来ていました。
前走は外のイモータルバードがハナを主張してきたために一旦は相手に譲りましたが、向正面で外から並んでいって2頭雁行でハナの形で厳しい展開となりましたが、勝ち馬に交わされた後も2着争いでは譲らず渋太く粘り込んで2着を守りました。
「行けませんでしたが、あまり相手を気にせず、この馬のペースで運びました。併せる形ならまた違ったと思いますが、勝ち馬に一気に来られてしまいました。」との事で、近走は厳しい展開でも崩れずに安定したパフォーマンスを見せており、ここも上位評価の1頭となります。
1クリノフィガロ 5着
前走は二の脚がゆっくりだったので後方馬群の中から進める形となり、内々を回って距離を稼ぐと4角から直線とうまい具合に進路ができ、そこからよく伸びて2番手に浮上しました。
「良くなってきています。ただ、道中で気の悪さを見せていましたね。力は十分に足りますし、その気の悪さを出さずに走れればと思います。」との事で、立て直された今回は意欲的な内容で調整されており、1勝クラスを勝った1900m戦となる今回はいきなりから注意が必要な1頭と言えます。
7エアサンサーラ 13着
2走前は2番手の外から逃げるバトンインディにぴったりとついていき、4角でスパートを開始して1ハロン標でこれを捩じ伏せると後続を大きく突き放して5馬身差の完勝となりました。
昇級戦の前走は、最内枠から好位のインを確保し、直線では窮屈なと頃に入ってしまい4着までとなりました。
「この枠で内に入る形になり、ペースも遅くなって、厳しくなりましたが、力は持っています。」との事で、前走は流れに乗れているように見えましたが、超大型だけに内枠はマイナス材料と言え、真ん中の枠を引けたここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
馬連不的中となりました。