【競馬】11月16日（土曜日）の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で18万円獲得となりました。

11月16日（土）情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果

東京９レース
９アバンデル　強力騎手情報馬　3着
休み明けの前走はアオッて出ましたがペースが遅く、苦もなく先行３番手の内に取りつき、その位置をキープして直線に向くと進路がなくて本格的に追い出せたのは残り１ハロンからとなりましたが、反応鋭く伸びてゴール寸前で２着馬を差しての勝利となりました。
「良いポジションで運べました。直線で前が開くまでに時間がかかりましたが、開いてからは素晴らしい脚を使ってくれましたね。休み明けでこれだけ走れたので、次はもっと走れそうだし、上のクラスでも楽しみです。」との事で、今回は昇級戦となりますが、叩いた上積みが見込めるだけに、スムーズなら更に高いパフォーマンスが期待できます。
 
３ラスカンブレス　1着
2走前はスタートひと息で後方からの競馬となり、道中は折り合って3～4角で外を回ってスパートを開始しましたが、上がり最速をマークするも差しが利きづらい馬場で3着までとなりました。
「馬の雰囲気は良かったですし、道中はリズム重視の競馬をしました。ただ、3角でのエンジンのかかりが遅かったですし、今日はうまく乗れなかったです。」と津村騎手。
直線の長い東京コースに替わった前走は、休み明けでしたが1勝ちクラスで一枚上の脚を使って差し切り勝ちを決めました。
適性的に左回りタイプで長く脚を使えるため、距離延長のここも期待が持てる1頭と言えます。
 
１エセルフリーダ　2着
休み明けの前走はスタートを決めて３番手のインから進め、折り合って流れに乗り、ゴーサインを待つ形で直線坂下で少し狭くなって待たされましたが、エンジンのかかりが遅くてゴール前でようやく伸びて２着に浮上しました。
「　厳しい競馬になってしまいました。スペースがなく、馬にかわいそうな競馬になってしまいました。申し訳ないです。」と武藤騎手。
オークスではゲートで躓く不利が無ければ8着よりも上の着順が狙えていた1頭と言え、近走はスムーズさを欠く内容の競馬が続いていますが、まともなら直ぐに勝ち上がれそうな1頭と言えます。

3連複
１－３－９　6万円

上記情報馬のワンツースリー決着となり、3連複3倍的中で18万円の払い戻しとなりました。

福島１０レース
１６ストリンジェンド　9着
気難しい面があって勝ち味に遅いところはありますが、それでも、チークピーシズを着用してからは随分と安定して1，2，2，4，11，3，2，5，2着とクラスが上がってからもハイパフォーマンスを見せています。
3走前は楽に好位につけてコーナーをロスなく回り、直線に向いてから満を持して追い出す形でしっかり伸びましたが、それ以上に勝ち馬が止まらずに2着となりました。
2走前は躓き気味のスタートで思うような位置取りが取れず、最後も踏み遅れていただけにスムーズな競馬ができていない中での5着と言えます。
前走は中団の外から勝負どころで少しモタつきましたが、最後は外に膨れながらも勝ち馬に迫って2着に好走できており、このクラスでは地力上位の存在と言えます。
 
２サフランヒーロー　4着
2走前は他馬の出方を窺いながら２番手をキープして進め、道中はシークレットヴァウをピタリとマークして直線は２頭の叩き合いに持ち込み、ラスト１００メートルで競り落として快勝となりました。
ここは前日の２勝クラスに０秒２差に迫る優秀な走破時計で走れていました。
昇級戦の前走は、「東京ダート１４００メートルで、ダートスタートと長い直線を試してみる。」との事でしたが、スタートで躓くロスがあり「距離は少し長いようです。」と松山騎手が話しており、参考外の5着と言えます。
距離短縮の今回はスタートを決められれば巻き返しの濃厚の1頭と言えます。
 
１４カリュウ　11着
3走前の昇級戦は発走直後につまづいて騎手が落馬したため競走中止となりましたが、次走の福島戦で2着に好走した同馬。
このレースは前２頭の直後の外でいい手応えで追走し、そこから抜け出した馬に迫ると勝ち馬に交わされて離されながらも相手を競り落として際どい２着争いを制しました。
前走は新潟戦で13着となりましたが、2，2，8，3，1，2着と福島に良績が集中しているだけに、得意の福島戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。