【競馬】12月22日（日曜日）の覆面トラックマン情報【結果】

こちらのnoteは、６万円勝負の「強力騎手情報馬（午後の前半）」出走レース+3万円勝負レースの提供となりました。

12月22日（日）情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果

 中山４レース
１５ウアーシュプルング
初戦はテンの進みがいまひとつで中団待機策となり、４角で不利を受けましたが外から鋭く伸びて4着となりました。
「厩舎サイドからゲートは出ないと聞いていましたが、今日は新馬戦でしたし少し遅いくらいでした。その後はリズム良く運べました。少しナーバスになりやすいところがあるので、今後はその点に気をつけて調整していければ大丈夫だと思います。」との事で、中間に落ち着きを見せて前向きさが出てきた今回は、更に前進可能の1頭と言えます。
 
１６マナカ
初戦は競馬が分かっていない感じのレース内容で参考外の6着。
前走は出遅れて最後方からの競馬となり、２角で一気にポジションを上げて一旦脚をため、４角から再始動で外を回ってひとマクリすると、直線入り口では抜け出す勢いを見せて強い２着となりました。
「１戦目のレースや調教に乗った時も他馬を怖がる面を見せていました。レースでは躊躇してダッシュがつかなかったですが、ペースが緩くなったところで動かしていきました。体力があって、その辺は出せましたが、外から動かしていった分、最後は捕まってしまいました。競馬に慣れてくるともっと走れそうです。」との事で、前走は高いポテンシャルを見せただけに、再度同舞台で更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
１８ロジャリーマイン
初戦はスタートで寄られて接触し、出負けする形になって後方からの競馬となり、向正面でうまく位置を押し上げて中団の前につけると我慢も利かせて脚がたまり、道中は少し外に張り気味になっていましたが、追うと鋭く伸びて2着となりました。
「まだまだゲートが開くのが怖いので、こういう出方になります。最後も一度は前に出たんですが、差し返されたように、着差以上に相手が強かったと思います。それでも、内容良く走れたと思います。併せにいったことで、フワフワしていた相手に気が入ってしまったので、馬体を離していれば勝っていたと思います。」との事で、前走は勝ちに等しい競馬ができていただけに、スムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
3連複フォーメーション
１５－１６，１８－全通り　31点各1000円

上記情報馬からの3連複指示で666.4倍的中となり、66万6400円獲得となりました。

中山７レース
４ダンツティアラ　強力騎手情報馬　7着
3走前は3番手で手綱をがっちりとキープし、手応え十分に直線に向くと力強く伸びて逃げ馬を交わして順当勝ちとなりました。
「まだ３戦目で物見をしたり若さを見せていましたが、能力の高さを示しました。直線で仕掛けてからも１００％の力は出していないから集中するようになればクラスが上がってもやれそうです。」とモレイラ騎手。
ここは能力を出し切れていない中でも好時計で勝利しており、休み明け＋昇級戦となった次走は3頭の真ん中で行きたがるのをなだめつつ進め、勝ち馬には振り切られたものの外からのプレッシャーが厳しい中でも2着に好走しました。
レース前からイレ込んでいた前走は、先団で持ったままの行きっぷりで進めて４角で先頭に立ったものの、そこから後続を突き放せず、内外から上位２頭に交わされて３着となりました。
「思った競馬はできました。競馬の形としては理想的で、よく踏ん張ってくれているんですが、少しレース前にエキサイトしていた分が影響したのかもしれません。」との事で、近走はクラスに目処を立てる競馬ができており、このクラスでも能力上位の存在と言えます。

１０ プルナチャンドラ　3着
休養を挟んだ前走で変わり身を見せた1頭。
前走は時計的にもかなりのハイレベル戦と言え、3着の同馬までが2勝クラス程度のレベルで走れていました。
4着馬アークドールが次走で勝ち上がった点からもレベルが高かったのは間違いなく、今回の中山コースは未勝利勝ちの内容からも適性が高い舞台と言え、今のタフな馬場で前がやり合いそうな展開も向きそうです。
ここはスタミナ差しのレースになる可能性がたかいだけに、叩き2戦目の状態面・能力面・適性面・展開面で好走条件が揃った1頭と言えます。

１１チザルピーノ　2着
去勢明けとなった2走前は、好スタートから内へ潜り込んで先行３番手の競馬となり、ロスなく回って直線に入りましたが残り２ハロンでは前が壁になり、追い出しが遅れて2着までとなりました。
前走は出脚も行きっぷりも上々で、周りの様子を窺いながら２番手追走の競馬となり、結果的には逃げたアスクハッピーモアをやや深追いし過ぎたせいで2着となりましたが、内容的には優秀でこのクラスはいつでも勝てる力を示しました。
去勢後も気の悪さを見せる事なく安定したパフォーマンスを見せており、ここも上位必至の1頭と言えます。
 
８ドバイブルース　1着
ダートに戻った2走前は勝ち馬を目標にして４角の手応えは十分で、しっかり伸びましたが先着２頭が一枚上で3着までとなりました。
「上手な競馬ができたし、４角でもスムーズでしたが、直線の伸びを見ると、体が重かったのと、距離もギリギリですかね。ただ、走りからはやっぱりダートの方がいいです。」との事。
休み明けの前走はスッと好位につけて淡々と流れに乗り、バックストレッチでも慌てず動いてきた勝ち馬の外へ出すと、４角は万全の２番手で手応えも抜群でしたが、追い比べで掴まえ切れずに2着となりました。
「４角を手応え良く回れましたが、マクる競馬をした勝ち馬には長く脚を使われてしまいました。この馬自身並びかけるところまではいったのですが、ラストは少しだけ出られてしまいました。」との事で、前走は休み明けで太目が残る馬体でもコンマ1秒差の2着に好走してり、叩いた今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
3連単ボックス
４，８，１０，１１　24点各2500円

上記情報馬からの3連単ボックス指示で107.2倍的中となり、26万8000円の払い戻しとなりました。