![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161312853/rectangle_large_type_2_8869f9bb1c5f0d4e9fbc19c7f6300d74.jpeg?width=1200)
【競馬】11月10日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】エリザベス女王杯的中で61万円獲得となりました
こちらのnoteは、6万円勝負のエリザベス女王杯情報となりました。
日曜日
京都11レース
エリザベス女王杯
7レガレイラ 5着
これまでの歴史を振り返ってみても、春のクラシックで牡馬に挑戦した馬が秋の牝馬同士の戦いに戻った際に、結果を残せていません。
過去20年で皐月賞またはダービーに出走した牝馬は5頭いますが、2014年バウンスシャッセ、同年レッドリヴェール、17年ファンディーナの3頭は、秋の牝馬戦線でことごとく敗退しています。
2007年のダービー馬ウオッカも秋華賞は3着に取りこぼし、21年サトノレイナスはダービー後に引退しています。
レガレイラの近4走は、すべて4コーナー10番手以下の位置取りで運んでいますが、エリザベス女王杯の過去10年で、4コーナー10番手以下の馬の成績は【0.3.4.64】と、勝ち馬が出ておらず、直線の長い京都外回りコースとは言え、スローの傾向が高くて最後は各馬に余力が残っているだけに、後方一辺倒では前を捉えきることはできません。
このあたり、レース戦法の幅が少ないレガレイラにとっては、厳しい戦い条件と言えます。
8シンリョクカ 4着
今回は竹下調教師と木幡初也騎手にG1初制覇の大きなチャンスが巡ってきたと言えます。
2022年の阪神ジュベナイルFでは12番人気の低評価を覆して2着に好走し、女王リバティアイランドには敗れましたが木幡初騎手とシンリョクカとの初コンビは強烈なインパクトを残しました。
翌年のクラシックではデビュー戦で騎乗した吉田豊騎手とのコンビで桜花賞6着、オークス5着とまずまずの結果を残し、秋の府中牝馬Sで10着に大敗したことで、再び木幡初騎手にチャンスが巡ってきました。
その後はなかなか結果が出ませんでしたが、今年3月の中山牝馬Sで3着に好走し、前走の新潟記念を制して人馬、調教師が初のタイトルを獲得しました。
大舞台ではワンパンチ不足の内容となっていますが、1線級不在で得意のタフな馬場といえる今の京都ならチャンスは十分にある1頭と言えます。
1ホールネス 3着
2走前のマーメイドSは京都2000m戦で58.3-58.9の平均バランスとなっており、アリスヴェリテが刻み切った形で3着となりました。
ここは離れた中団の外目で追走し、11.4 - 11.4 - 11.6 - 12.0 - 12.5とコーナーでも緩めない中でロスを作りつつもラストまで渋太く伸びてきました。
ここではロングスプリント性能をある程度見せてきただけに、距離延長でも面白い存在と言えます。
11スタニングローズ 1着
近走は苦戦傾向にありますが、前走のクイーンSは1800mが短かかっただけに6着でもコンマ2秒差なら悲観する結果ではありません。
大阪杯は逃げの一手で60.2-58.0のスローバランスで支配するまでは良かったですが、ローシャムパークに捲られたことで11.8 - 11.5 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.2とポテンシャル戦に近い展開となり、6F戦では流石に厳しくなってしまいました。
この馬は要所でも動けるタイプで、ポテンシャルも一定レベルでは備えていてロングスプリント性能は良いものを持っているだけに、2200mならある程度位置を取れる可能性が高い1頭と言えます。
この中間は念入りな坂路の追い切りでL2-1の加速度が高い追い切りを何度もやってきており、これまでとは異なる調整パターンで臨むここは、適性条件に近い舞台で一変のパフォーマンスが期待できます。
レガレイラを1枚割り引いた3連複指示で441.4倍的中となり、61万7960円の払い戻しとなりました。
3連複フォーメーション
1,8,11-1,8-11-全通り 43点各1400円
![](https://assets.st-note.com/img/1731733996-RBUmpYFMlg42QdjAbNaoeXni.jpg?width=1200)