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【競馬】1月6日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で13万8000円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。
(重賞レースではありません)

1月6日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後の2鞍提供となりました


京都9レース

6モズリッキー 1着
揉まれなければ高いパフォーマンスを見せている馬で、5走前の播磨Sは阪神1400らしい競馬で中団から渋太く伸びてきており、34.4-37.7の超ハイペースバランスで流れて11.3 - 11.9 - 12.4 - 12.4 - 12.9のラップ推移で淡々としたスピード特化戦で2着となりました。
ここでは外枠で中団外から正攻法で進め、粘るワルツフォーランに対してラストでジリジリと差を詰めて3着以下を完封し、正攻法でしっかりと戦えた内容は評価できます。
7走前のドンカスターCでは重馬場の阪神1400m戦でややハイペースバランスから12.0 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.4と後半で11秒台に入るラップを踏む形となり、この流れで好位の外から最速地点の4角でロスがあっても置かれずについていけたのは面白い材料と言えます。
「内枠はダメなので好走には注文がつきますが、外枠を引ければ不安はありません。」との事で、久々を叩いた今回は6枠となりましたが、頭数が少ないだけに大きな不安は無く、ここも上位必至の1頭と言えます。

 9コパノパサディナ 4着
休み明けとなった3走前はスローの中で要所で鋭く抜け出しての完勝となり、36.9-35.9とややスローバランスで12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 12.4とL2最速11.7と良馬場としては速いラップを求められた1戦となりました。
この展開の中で好位から進めて直線外から追い出されてL2で伸びて先頭に立ってきており、要所で動けるので府中では良い材料と言えます。
また、5走前の阪神1400m戦のようにスピード特化戦でも完勝できているのは大きなアドバンテージと言え、ある程度流れても落ち着いても対応できるのは大きな要素と言えます。
2走前の昇級戦は序盤の先行争いをやり過ごして好位外に収め、少しなだめるくらいの行きっぷりを見せていましたが、正攻法の競馬で4着となりました。
前走は「東京は続けて3回目なので、その辺の影響もあったと思います。まだ子供ですが、力は上です。休ませてグンと良くなってくれれば。」との事で、前走は休養明けから3戦連続で東京に使われて最後は9着となりましたが、立て直された今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。  

1サトノルフィアン 2着
1400mに距離を短縮した前走は、気合を着けて2番手からの競馬となり、速いペースで先行する形となりましたが、直線も渋太い粘りを見せて2着に好走しました。
前走は12キロ増で馬体に余裕があっただけに、絞れれば更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
馬連
6-1,9 各15000円

馬連9.2倍的中で13万8000円の払い戻しとなりました。



京都12レース
13シルヴァーデューク 13着
3戦連続2着となっている同馬。
道中はタシットより2列後ろから進め、直線の1ハロン標で相手に離されたとはいえ、自身は2着争いで外のトーアライデンに譲らず2着を守りました。
「勝ち馬の後ろで運べていましたが、決め手勝負になると分が悪くなります。堅実に2着を続けてくれていますし、どんな競馬場でも走ってくれますが、抜け出すとフワつくので勝ち切るのが難しいですね。」と西村調教師が話しており、ここも2〜3着までの評価となります。
 
5ティムール 3着
前走は出遅れた後に行く気も無く、中団馬群に入れて折り合い重視の競馬となり、4角で外に出して追い上げ態勢に入ると直線も良い伸びを見せましたが勝ち馬の決め手に屈して惜しい2着となりました。
2走前は発馬が決まって中団追走となり、道中は前にサトノトルネードを見る位置で進めて4角手前でサトノトルネードが動くのを見てから進出開始し、直線は外からしっかり伸びるも内をロスなく捌いた勝ち馬に僅かに及ばず2着となりました。
この馬は昨年春の青葉賞で3着に好走しており、このクラスでは足踏みはできない素材と言え、今回はリズム重視で運べる外回り1800m戦となるだけに、力通りなら勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
2ルクスビッグスター 2着
前走は中位の外から進めて直線はネビュルーズの外から追撃を図り、ラストで更に外のタイキラフターに見劣りましたが、前のレースよりも着差を詰めてきました。
「先生と相談して、リズム重視で運びました。勝ち馬とは切れ味の差が出てしまいました。ワンペースなところはありますが、このクラスでは力は上なので、十分にやれると思います。」とムルバザエフ騎手。
2走前は勝ち馬の後ろにいたもののずっと隊列の外を回らされて大きなロスがあり、勝負どころでジワジワ離されて直線は3着争いの追い比べに加わったものの、伸び切れずに5着までとなりました。
「外回りコースの方がいいかもしれません。内回りの分か、コーナーで走りづらそうにしていましたね。」との事で、外回りコースとなる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

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