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【競馬】1月12日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝となりました



1月12日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
午後から2鞍提供となりました。

中山5レース 
16ニシノエピカリ 強力騎手情報馬 1着
初戦は東京に使われる予定でしたが、仕上がりが早かったために中山戦に使われた同馬。
新馬戦はダッシュを決めてスッと好位のインに収まるセンスのいい組み立てとなり、直線は進路を探す場面がありましたが、最後はきっちり伸びて2着に好走しました。
2戦目の東京戦では発馬で後手を踏み、中団より少し後ろで脚をためる形で進めて残り2ハロンで外へ出すと、ラストはグイッと伸びてエリカマユーリとはクビ差の3着となりました。
前走は田辺騎手との作戦会議で距離延長の1戦となりましたが、逃げ馬を行かせて2番手で折り合い、1ハロン過ぎに満を持して抜け出すもハナ差及ばず2着惜敗となりました。
「1600mから少し距離を延ばしてもらい、その分、楽にポジションを取れればと思っていました。思惑通りでしたが、最後は1頭強い馬がいました。それでも、今日はいい競馬をしてくれました。」との事で、前走は勝ち馬が一枚上でしたが、3着馬には2馬身半差、4着馬には4馬身半差をつけただけに、直ぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
 
11ピエナフェーヴル 3着
3走前は行き脚がつかずに最後方からの競馬となり、向正面で進出を開始して最後は勝ち馬を交わし切れなかったものの、外を回って長く脚を使って2着に好走しました。
「レースでは3角で逆手前になってしまって、そこでリズムを崩す場面がありましたが、気性がこれで収まってくれればもっと良くなりそうです。」との事。
2走前は出遅れた後に促して中団まで追い上げ、終始内で包まれながらの競馬で勝負どころも前が詰まってしまい、直線に向くまで進路が見つからない形となりましたが、最後は内に潜り込んで勝ち馬に詰め寄って2着に浮上しました。
「ゲートが出られなくて、道中も枠的に動けませんでしたし、まだ体もついてこなかったです。それでも最後は内からいい脚を使っていました。体が成長してくれば、反応も動きも良くなってくると思います。」との事で、前走は3戦連続となる2着に好走しました。
前走は外枠から壁が作れない状況+これまでとは異なる先行策で好走できたのは大きな収穫と言え、ここも安定したパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
14アレグランサ 10着
初戦は芝の2000mに使われて3着に好走した同馬。
初戦の序盤は二の脚がついて2番手を確保し、少し内の勝ち馬を気にしながらの追走で4角は若干外へ張り加減となり、直線は体勢を整えて懸命に食い下がって3着入線となりました。
ダートに使われた2戦目は6着となりましたが、「ワンペースっぽいのでダートは合うと思いましたが、走り自体は向かない感じで砂を掴めていなかったです。」との事で参考外の1戦と言えます。
3戦目の前走は、好スタートからハナを切ると3ハロン目から12秒台のラップを刻んで息が入りましたが、3角からは後続も追い上げて厳しい展開となり、直線は上位2頭に交わされたあとも渋太く粘って3着を確保しました。
「スタートはそれほど速くありませんでしたが、うまく自分の形に持ち込めました。マクッてくる馬がいた影響もあったとは思いますが、よく踏ん張ってくれています。」との事で、適性的に中山の芝が合うタイプだけに、ここもスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。


中山6レース
7サンリコリス 3着
3走前の未勝利戦は3着馬を7馬身以上突き放す圧巻の競馬で勝ち上がり、昇級戦は躓いてダッシュがつかない中で後方からの競馬となりましたが、内を回って直線入り口で外に出すと、2ハロン標過ぎから追ってしっかりと伸びて混戦の中で3着を確保しましたた。
前走は好スタートを決めた後は中団待機となり、道中は馬群の切れめでスムーズに追走して直線は勝ち馬を追うように伸びて3着となりました。
昇級後も古馬相手に安定したパフォーマンスを見せており、ここも能力上位の存在と言えます。
この中間は岩部騎手がつきっきりで十分すぎるほどの攻めを積んでおり、状態面に不安ありません。
鞍上の岩部騎手は昨年(1,4,3,129)と1勝しかしていませんが、その1勝がこの馬で、昨年のこの馬に騎乗した際の成績が1,3,3,3着となっており、137鞍騎乗して馬券圏内8回のうち、半分の4回がこの馬とのコンビとなっており、ここは岩部騎手で唯一買える条件と言えます。
 
12マケズギライ 4着
未勝利勝ちを中山ダート1200m戦で決めている馬で、この時は脚をためて好位直後の6番手からの競馬となり、前がハイペースで飛ばしてお誂え向きの展開の中、4角でスムーズに外へ出して直線で一完歩毎に差を詰めると、最後は一気に突き抜けて3馬身差の快勝となりました。
昇級後は苦戦していましたが、5走前には4角でアクシデントがあって踏み遅れながらも5着に健闘し、4走前は内目を追走して2着馬からクビ差の3着に好走しました。
3走前は大外枠からの競馬でもいつもより前目で流れに乗る事ができて2着に好走しており、その後もアタマ差の2着好走しました。
前走は枠なりに外を回す形で進め、勝負どころから仕掛けていって4角で少し寄られる不利を受けて外にモタれて4着となりましたが、近走は安定したパフォーマンスを見せているだけに、今回もスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
 
2ケープアグラス 1着
中央再入厩となった前走は、中団馬群で脚をためて4角で外に持ち出すと、狭い馬群を割るようにして伸びて3着に好走しました。
「初めてで以前との比較はつきませんが、ダートの短い距離は合っていますね。再入厩緒戦でいきなりやれたように力はありますし、体がふっくらすればもっと走れそうです。」との事で、再度同舞台となるここは 更に前進可能の1頭と言えます。
 
3連複フォーメーション
7-2,12-全通り 27点各1100円

上記情報馬からの3連複指示で10万210円の払い戻しとなりました。

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