ミュージカルFate/Zeroを観に行く①
11月末に奈良に行った時
友達から初めてミュージカルを勧められた
ミュージカルになんて自分には縁がなく
今回、自分が知っている内容の物をミュージカルにしたものだったので、初めてには丁度良かった
「Fate/Zero」～The Sword of Promised Victory～
初めてその友達から10年ぐらい前に
fateシリーズを勧められた
はじめて見たアニメでした。
僕はアニメの実写は好きじゃなく
内容を知っている実写なら尚更、好きじゃない
何故、好きじゃないか？
上映時間による内容変更
俳優さんのイメージがキャラを壊す
アニメなら出来るが実写では難しい表現
だいたい適当にあげると、そんな感じ
今回は映画の実写のような懸念があるけど
自分のイメージで
舞台が用意されているライブでは
観客に熱が伝わりやすいし、
ハードルは上がるけど
好きな場面の演出と観ている人への
解釈や見え方への乖離が生まれなければ
最高に嬉しいし、ライブだからこその
一瞬が見えると思います。
ミュージカルの熱を受けて、味わいたいと
思います。
Fate/Zeroの内容になるけど
僕が好きなのは、ウェイバーとイスカンダルの
やり取りが好きです。
マスターである
ウェイバーは自分の実力を他人から認めさせたい
という、ただそれだけの為の
承認欲求で参加した聖杯戦争
話を重ねるにつれ
イスカンダルの勇姿を戦いに参加する中で
ウェイバーはただ、自分を認めされる戦いから
イスカンダルと共に心からの繋がりを得て
求める承認ではなく、互いに認め合いウェイバーは承服する。
そして、戦いに勝ち夢を征服する。
自分の意志を突き通し、戦う姿と繋がりは
僕は物凄く湧き上がった
好きなシーンは
ウェイバーが最後の戦いへ、イスカンダルに
かける令呪を鼓舞の為に使うシーン最後の戦いでの、イスカンダルからウェイバーへ、家臣として共に戦うことを求められたシーン
固有結界が切れ、イスカンダルからウェイバーへ命令するシーン
その瞬間はお互いに繋がり、認め合い
ただ、戦いに勝利することを望む
それが、かっこいいし
それがミュージカルでどうなるのか？
楽しみです✨
ウェイバーはツンデレで笑
で捻くてれているけどが
信念に対して潔さあって、
卑怯な手を使ったり、卑劣さもなくて
子供っぽさはあるけどかっこいい
ミュージカルで
湧き上がる瞬間を僕は感じたいし
俳優さんたちの演じる湧き上がりを
観てみたい
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