コンテンツ雰囲気の沼にハマる

アニメや映画、ドラマなどを見て過ごした日には、
僕は、感情と感覚が揺さぶられて、現実の生活が
飲み込まれて憂鬱な感じとそのコンテンツの
雰囲気に現実世界でも苛まれる。

昔からそうで、誰かとコミュニケーションが
取りたくなるほどそのコンテンツの世界に
浸ってしまって、一人になって飽きるまで
味わい尽くす。

僕は大体コンテンツを見る前よりは
見た後と比べると確実に気分が
落ち込む…

飲まれた時は、それに近い
雰囲気のものの音楽や
そのコンテンツ深い内容を
調べまくる

例えば、そのコンテンツの
他の作品とかの情報
ストーリーであれば、その後のストーリー
そのコンテンツの世界はその先どうなっているのか?
作者はどういう気持ちでこれを作ったのか?
などでです。

あまり感じたくないけど
そんな風に雰囲気に飲まれてしまう。
何度も繰り返ししていくうちに
解決方法が分かった。

この解決方法は2つあって
飽きるまで、その雰囲気を味わい尽くす。
もう1つは、現実に帰ってくるために
何か現実的な表現をして発散する。

僕は、受け身で生きてきた人間だったので
今、何も弾けないけどベースが家にあるので、
それが、僕を気持ちをフラットに近いぐらいに
戻してくれた。

毎回、感傷に浸っていたら現実の生活が
ままならななくなるので、
いつも苦しい思いをしていた。

僕が、感傷的になる時は限って
そのコンテンツの主人公が僕に似ているか
その主人公に感情移入している時や
主人公じゃなくても登場人物が
同じ要素を持っていて
おそらくだけど、現実に帰ってきた時に
現実の自分と世界と感情移入していたキャラクターと世界の
ギャップとに少し絶望しているのかもしれないです。

分かっただけでも成長ですかねー

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