ミームマーケティング4 (可愛いミームには旅をさせよ!)
peneです。
いつもお時間をいただきありがとうございます。
本日もよろしくお願いします。
今日は、MEME「ミーム」を元気にする方法を述べてみたいと思います。
私は、元々、様々な企業のマーケティングを生業としていまして、商品開発からプロモーション、地域活性化まで様々な物に携わっております。
そして、今は、このMEME「ミーム」のアルゴリズムを使って、格差社会を無くすためのスタートアップの準備もしています。
実は、これらの時に、このMEME「ミーム」のアルゴリズムが非常に役に立ちます。
というか、私のマーケティングは、このMEME「ミーム」のアルゴリズムがなければ存在しません。
又、マーケティングに使う方法も、随時書いていきたいと思っていますが、今は、取り合えず、皆さんに認知してもらうことを目的に書いていきたいと思います。
私自身が筆不精なために、わかりにくいところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
それから、MEME「ミーム」の記事には、色々なアルゴリズムが登場してきます。
「共有・共感」「信頼・信用」など。
単発で約50種類以上、組み合わせも入れるともっとたくさんの、アルゴリズムが存在します。
それらをできるだけ、混ぜながら、説明もしながらお話しさせていただくつもりですが、時には、以前の記事を参照していただくこともあると思いますので、よろしくお願いいたします。
MEME「ミーム」のアルゴリズムとは、いつも言っていますが、まず、基本の3大アルゴリズム「複製」「適応」「拡散」を繰り返すということから始まります。
次に、MEME「ミーム」のエネルギーであり、羅針盤である「好奇心理」と呼ばれるものがこの「共有・共感」「信頼・信用」などのアルゴリズムということになります。
最後にそのMEME「ミーム」を様々な人に対して「良い影響」を与える為に利用することで、SWM(skill and weapon with meme) に変化するということでした。
このSWMのことをMEME「ミーム」の武器化と呼んでいます。
そして、SWMになって初めて、あなたのMEME「ミーム」が進化を始めるということでした。
MEME「ミーム」についての具体的な説明は、申し訳ござませんが以前の記事を参照していただきますようにお願いいたします。
あなたには、今、何か特技といえるものがありますか?
今は無くても、昔、何か得意だったものは何かありますか?
何なら、やったことがないけど、やってみたいことでもいいです。
今でもやってみたいものを、思い切って3つ出してみて下さい!
3つも?
そして、その中で、やってみたいもの、得意なもの、経済・環境的(一緒にできる人がいる、資金的に負担がかからない)にできるものから一つに選んでみて下さい。
人間は、1つだけしか選択肢がないと、殆ど答えが決まってしまう先入観の強い人が多々いますので、何かを選ぶときには、殆ど決まっていたとしても、それ以外のアイデアを敢えて出すようにしましょう。
そして、実際にやってみて、やっぱり違うとなればいつでも変えることもできます。
多くの人は、まず本を読んで、理解して、実行にうつすというサイクルで、インプットとアウトプットを繰り返すことが多いのですが、MEME「ミーム」では、インプットとアウトプットをほぼ同時にやってしまうことが多くなります。
例えば、あなたのMEME「ミーム」が決まったら、直ぐに「外化・露出」させるということです。
MEME「ミーム」のアルゴリズムの「外化・露出」とは、本来は非常に様々な内容になるのですが、ここでは、「思い立ったら直ぐ行動」という認識をしてくださってもいいと思います。
人間は、「何らかのきっかけ」ができると物凄く強いエネルギーを持つことになります。
かといって、きっかけを待っていると永久に待ち続けるはめにもなります。
そこで、そのきっかけがあっても、無くても直ぐにあなたのMEME「ミーム」を「思い立ったら直ぐ行動」状態に持っていくことが、この「外化・露出」のアルゴリズムの中の1つになります。
その為には、「何らかのコンペティション」を探して、先に決めてしまいましょう。
つまり、きっかけになるようなことを、自分から前もって決めてしまうのです。
自分の仕事のアイデアの提言、地域のコンペティション、企業のアイデアの公募や申し込みがあれば、それに参加してみましょう。
何かの専門分野についてのブログの投稿でも結構です。
何か新しい仕事の面接でもいいです。
何らかのコンペに出るには、少々勇気がいることかもしれませんが、今までとは全く違う、全く知らないところで、大勢の人に見られるのは、MEME「ミーム」にとっては、非常に大切なことです。
ここで大切なことは、最初から全く、良い成績を取らなくていいということです。
コンペの回数は御自身で決めるのですが、一応やるからのは、自身の成長が感じられ、納得するまでやりましょう。
今まで、人の前に出てしゃべることができなかった人は、非常に良いきっかけになりますし、はっきり言って、あなたの世界が瞬間に変わかもしれません。
そして、その中にあなたのMEME「ミーム」を理解する人がきっといます。
その繰り返しが、いつか知らないうちに自分自身の自信にも繋がるのです。
実は、MEME「ミーム」は、自分の住んでいるところから遠く離れたところに行って、様々な活動をすることがとても好きですし、最初は苦痛かもしれませんが、少し我慢していると驚くべき力になります。
よく自分発見の為に海外旅行をする人がいます。
見分を広めて、自身を見つめ直すことで自信につながるといって、私も以前はよくいきました。
でも、その時に、MEME「ミーム」を一緒に持っていくと海外旅行も数倍有意義なものになります。
例えば、写真、歌、ボランティア、芸術鑑賞、仕事、勉強、つまり自身の目標や、それに関するものを一緒に持っていくのです。
間違っても、ZEROからの自分発見をする機会にしないでください。
非常にもったいないです。
MEME「ミーム」自体の発見は、日本でも見つけることができます。
その時、MEME「ミーム」とそれに携わる人や、あなたの自信を大切にしてください。
人間は、自身のMEME「ミーム」を大切にしながら進化していくことが必要なのです。
それが、自分を強くするための大きな武器にもなります。
我々は、このMEME「ミーム」の性質が実際の生活やマーケティングに、何らかの影響を及ぼす可能性があるのではないかとかと、長年研究をしてきました。
そうすることで、様々なことを理解できるようにもなりました。
そして、それは、同時に多くの世の中の問題を解決することができるヒントになりうることもわかってきました。
最後に、そのMEME「ミーム」を利用する際に大切なことを2つ取り上げます。
まず、あらゆることについて、「絶対にひるまないこと。」です。
心の中で、どれほど心配でも、どれほど寂しくても、心がいたくてもミームに関しては「絶対にひるまない。」ことです。
どのようなことでも、まずは向き合い、それについて何らかの対策を打つということです。
そこからしかMEME「ミーム」の進化は始まりません。
次に、もしどうしても耐えられない状況、例えば不安定な時や、危機的な状況になれば、その地点から早急に一旦は回避することです。
それは、逃げることではありません。
あくまでも、様子見の為に一旦避難するのです。
その時は、ただ、避難するのではなく、心身的に安定した時に、もう一度その大きな壁を見つめるための準備をするのです。
その為には、自身の心身的に危機的な感情を長く持たずに、自身のミームと時間と空間を守ることに専念しましょう。
決して、疲弊困憊するまで無理をしてはいけません。
立ち直るまでに、時間がかかるからです。
必要であれば誰かの助けを求めてもいいのです。
あくまでも、心身的に安全安心を確保してください。
そして、冷静になりましょう。
又、新たに始めましょう。
何度も何度も繰り返すのです。
もし、100回繰り返して、ダメでも、101回目を堂々と迎えましょう。
時間やお金に問題が出てきても大丈夫なように、素早く、安く、手軽に始めましょう。
迂回するのか、直接対峙するのかはその時の判断に任せます。
もし、どうしても合わないなら、他のものに代えましょう。
地域のボランティアでもいいかもしれません。
ちなみに、ここでのSWMは、さしずめ「みんなの安心な笑顔を創造する」プロフェッショナルな能力でもいいかと思います。
ミームは、進化してこそ、強く長く生き続けていきます。
その為に、あなたは早急にチャレンジして、時にはゆっくりと避難場所から自らを見つめ直すことを通して、「複製」「適応」「拡散」を繰り返すのです。
MEME「ミーム」に旅をさせる事で、たくさんの「複製」「適応」「拡散」を効率よく、早く、繰り返して、より遠いところであなたのMEME「ミーム」自体を元気にさせることにつながるのです。
本日はこれで終わりです。
有難うございました。
POSSVI pene
今、日本の社会にある様々な歪を改善するための事業や活動をしています。具体的には、あらゆるクリエイターや基礎研究者の支援や起業家が生まれやすくなる社会システムの準備をしています。どうか御支援よろしくお願いいたします。