過去の自分は既に救われている

これは2020年5月、つまり4年半くらい前のハタチくらいの私の心の吐露。
オープンにせず結局全てを下書きに留めていたんだけど、別のアカウントでnoteを書こうとしてたことがあったのね。
顔に自信がなくて拗らせてた時期が長かったって言ったけど、こんな感じだったの。
久しぶりにそのアカウントを覗いたらもう本当に可哀想で、これは浄化させるしかないと思って。ここで公開させてください🥹

以下過去の記事ですっ


美醜


慢性鼻炎、アトピー性皮膚炎、何かと不便で健康体かって言われるとまぁそこそこってところなんだけど、いっちばん辛いのは醜形恐怖症。病気っていったら本当に辛い人たちに怒られるかな。でも辛いんだよね、醜形恐怖。自分の顔が醜い。他の誰と比べても自分ほど酷い人はいないように思える。奇形すぎる。何度も何度も鏡見ちゃう。見たって顔は変わらないのに。どんな他人の顔を見ても不快と思ったことなんて1度たりともないくせに、自分の顔が人を不快にさせてるんじゃないかって時々不安になる。
成人してまでなんでこんなに容姿に囚われてるんだろう。

誰かに大丈夫だよ、綺麗だよって肯定されたい。こんな幼稚で醜いこと考えてるなんて余計に気持ち悪い。知られたくないけど苦しみを知って欲しい。矛盾してるね。見た目が優れていないから何か他に誇れるものを持たなきゃなんて思うのにそれすらまともに努力できなくて自己嫌悪する。自己嫌悪するぐらいなら行動しろよってね。

身体の健康よりも心の健康を手に入れたいや。なんなんだろ。みんな可愛くて綺麗で羨ましい。

もっと辛い人はいるんだから私みたいな病んだときだけこういう気分になる人はマシだとか言わないでほしい。私は友達と楽しく遊んでるときは基本精神は健やか。でもふと自分の写真とか鏡を見たときにゔッ ってなる。でも別に気をつかってほしいわけじゃないから心配しないでね。乗り越えてみせる。

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