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なぜオイルケアが骨盤底筋群を鍛えることにつながるの?

(このnoteはポスパムが発行しているメルマガの一部を転載しています)

こんにちは、ポスパム( @postpartum.yoga )です。暑い日が続きますね。家を出たくないような暑さですが、何もしないでいると体力は落ちる一方。工夫して暑さを乗り切りたいですね。
ポスパムのヨガも少しでも体力維持のお手伝いをできたら嬉しいです。


先日「ちつケアと骨盤底筋群(を鍛えること)はどう繋がるのですか」とご質問をもらいました。掘り下げてみたいと思います。

腹筋を鍛えるときは腹筋運動を、上腕二頭筋を鍛えるときは腕立て伏せをしますよね。でも、二の腕にクリームやオイルを塗っても筋肉は鍛えられません。

動かしたり負荷を与えることで筋力はつきます。

これは骨盤底筋群も同じで、オイルをちつ周りに塗るだけでは筋力は鍛えられません。動かすこと、使うことが大切です。

ではどうしてちつケア(清潔にすること、保湿すること)が大切なのでしょうか。

まず、保湿をすることで、皮膚の老化を防いだり、トラブルの予防につながる効果があります。これはソワンの商品説明の中でもお伝えしていることです。では骨盤底筋群にどう効くのか。

ちつケアは準備運動と同じ役割を果たすと考えています。

ランニングや筋トレの前にストレッチや準備運動、アップをすることで、身体が温まり、筋肉が動きやすくなったり、代謝が良くなったりします。

骨盤底筋群も同じです。ちつ回りを保湿することで、血行が良くなり、骨盤回りが温かくなり、筋肉が動きやすくなります。

また、毎日少しだけでも触れることで、冷えや乾燥に気づくこともできます。こうして「意識」をすること、骨盤底筋群を動かす土台を作ることができるのです。

骨盤底筋群は腹筋などとは違い、目で見ることができません。動いている様子も分かりにくい筋肉です。

そのため、まずは意識することが大切なのです。そして、何もせず意識だけするというのは至難の業!お風呂で清潔にし、お風呂上がりに保湿をする、まずはそこから始めていただきたいのです。

詳しい話はこちら

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